4フィンガーに戻しました

こんばんは、 @hrgr_Kta です。 熊本地震のために募金するか物資を届けるか、どちらにすべきか悩んでおります。 世の中にはいろんなことがありますが、自分は今も普通にダーツを投げております。 消費活動してきちんと経済を回すことも大事です。 復興が進んだのに経済が落ち込んでいては元も子もないですからね。 というわけで私はといえば、とうとう 2フィンガー をやめてしまいました。 3ヶ月やってきましたが、一向に結果は出ません。 これ以上は無意味だと考えて、4フィンガーに戻しました。 検証期間について 3ヶ月は少し長すぎたかもしれず、1ヶ月で良さそうです。 正しい技術であればすぐに結果が出るはず、とはお師匠さまのお言葉です。 アジャストさせるのに時間が必要だとしても、数週間程度かなと。 2フィンガーで得られたこと では2フィンガーは失敗だったかというと、そうでもありません。 2フィンガー(または中指を使用する3フィンガー)を会得している人はたくさんいます。 私がたまたま2フィンガーにアジャストできなかった、結果が出せなかっただけです。 2フィンガーで得られたことは「親指と人差し指で投げる意識の習得」です。 これまでずっと4フィンガーで中指や薬指が支点になることがありました。 そのせいで神経障害が起こり筋肉がうまく動かずイップスになっていました。 今は2フィンガーでもそれなりに投げることができます。 親指と人差し指を支点に、中指と薬指は安定性をもたらすために使用します。 とりあえず今は4フィンガーでも2フィンガーの意識を持つように気をつけています。 考えたり学んだりして得られたこと ダーツをいかに人差し指から逃がしてあげるか、が今の課題です。 親指と人差し指が支点にということと同じくらい考えています。 これはまた別のエントリーであれこれ書けたらいいかなと。 それにしても今までどう頑張っても右回転しかかからなかった私のダーツ。 気が付くと自然に左回転しながら出て行くことがあります。 これも人差し指から逃がしてあげるという意識を突き詰めた結果得られたものです。 だからといって回転することがいいわけでもないように思います。 結果として左回転するのであって、その...