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ピーター・ライトからメンサー・スルホビックへ

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こんばんは、 @hrgr_Kta です。 せっかくなのでもう少し書き足してみようかと思います。 タイトルは何のことはない、自分の投げ方に対する意識が変わったよという意味です。イメージしていた選手が変わったというか、気づいたらそうなっていたという話です。 https://www.sportvideos.tv/mensur-suljovic-wins-with-massive-161-bull-finish/  より ピーター・ライトはかっこよかった そう、今回のWorld Darts Championshipはすごかったわけですよ。ピーター・ライトが並み居る強豪を押しのけ、決勝ではマイケル・ヴァン・ガーウェンを寄せ付けることなくレグを取り続け、ついに悲願の初優勝を果たしたわけです。The Ninjaこと日本の浅田斉吾選手も退けられましたが、こちらはこちらで快進撃で素晴らしかった。今回のWorld Darts Championshipだけでもっと記事を書けるのですが、まあそれはまた別の機会に。 というわけでピーター・ライトはとても強かったわけですが、何しろ彼は昨年に一度、あのフィル・テイラーを真似ようとしていたらしいのです。実際真似てましたし、そのときはかなり強かったと思います。何よりPDCのトッププレイヤーでありながら、まだ強くなろうと誰かの真似をする、ということに大変感銘を受け、ますます好きになったのであります。 で、なんとなくピーター・ライトのイメージが自分の頭の中で膨らんで、それが自然とフォームに反映されていくわけです。気分はスネークバイトです。頭はモヒカンです。 秒で師に否定されました 新型コロナウィルスが蔓延する前、久々に自分のフォームを師に見てもらったわけです。きれい目のピーター・ライトの投げ方を見てくれと。何度かスローした後、師に言われました。 「hrgr_Ktaさん、きれいに投げようとしても入らないですよ」 ですよねー。すぐにやめました。 とりあえず師に言われるまでに自分が考えていたこと、トライしようとしていたこと、そしてそれが案外間違っていなさそうだということは、これはこれでまた記事を書けたりするわけですが、これもまあまた別の機会に。 家投げを繰り返しているうちに出てきたメンサー...

PDC World Darts Championship 2019 が終わって

こんばんは、 @hrgr_Kta です。 久々の投稿です、新年あけましておめでとうございます。 毎年この時期はPDCのWorld Darts Championship(WDC)が開催されます。ここ最近はDAZNを一時的に契約して見ることが多くなりました。どの試合もレベルが高いので、1890円もそこまで高くないんじゃないかと思います。違法コンテンツを見るより気持ちは穏やかですし。 浅田斉吾選手の躍進 というわけで、今年のWDCですが、なんと言っても浅田斉吾選手の活躍に注目していました。第1試合は1回戦最強と思われるPDCランカーのポーランド代表クリストフ・ラタスキ選手を相手に、セットカウント0-2から大逆転で3-2という勝利を収めました。日本人が1回戦を突破したのは史上初の快挙ですね。 PDC World Championship - Last 96 3️⃣ Seigo ASADA (90.64) 🇯🇵 2️⃣ Krzysztof RATAJSKI (90.20)🇵🇱 💥Fantastic comeback by The Ninja💥 #WHDarts #PremDartData pic.twitter.com/5LE5nykRyX — Premium Dart Data (@PremiumDartData) December 18, 2018 第2試合はPDCの賞金ランキング10位、ジェームズ・ウェイド選手との対戦でした。フルセットかつフルレグの末に敗れたものの、もはや互角の戦いを演じた浅田選手に熱狂したダーツファンは多いはずです。 PDC World Championship - Last 64 3️⃣ James WADE (93.57) 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 2️⃣ Seigo ASADA (97.50) 🇯🇵 ⚙️The Machine edges out The Ninja! 🎯 45% checkout percentage 💥 100% on 0-40 checkouts #WHDarts #rtl7darts #DartsWM #PremDartData pic.twitter.com/aZo33hjbsg — Premium Dart Data (@...

とりあえず体重移動でしのいでます

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こんばんは、 @hrgr_Kta です。 ほぼ毎日快晴なのにせっかくの日がなぜ雨なのだ、と怒ってる雨男です。 ここ最近調子がよくもなく悪くもなくといったところです。 体調もですが、あくまでダーツの調子です。 どちらかというとよい方ですが、突き抜けるほどよいわけでもなさそうです。 やっぱりどうしても時々イップスっぽい症状が出てくるからでしょうか。 私の場合はグリップイップスなので、どうしても握れなくなるという感じです。 それならばと、ある時に全部体重移動で投げてみたらどうだろう、と考えました。 馬鹿にできない体重移動の威力 握れないのも、腕で振ってしまうのも、その結果前腕が痛くなるのも、 全部きちんと力を伝えられない何かしらの悪さがあるのだろうと思ったのです。 それならばいっそのこと体重移動で全部投げてしまえ、なんて。 するとどうでしょう、ダーツがしっかり飛んでいくではありませんか。 しかも前腕ほとんど使わないので痛くなることもありません。 正直前回書いたスイングスピードも大して意識してないのですが、問題なく刺さります。 手の振りが変な感じになっても、なんとか飛んできちんと刺さってくれます。 腕だったり指だったりの要素をある程度帳消しにしてくれるのです、素晴らしい。 気をつけることその1:体重移動の方向 左右はもちろん上下においても体重移動をするよう心がけています。 上下において体重移動の方向を制御するのは上半身の傾きかと考えています。 下半身は前後にしかせいぜい動かさないので、上半身との組み合わせです。 これでベクトルをコントロールし、20も19も打ち分けられるようにしています。 気をつけることその2:体重移動のタイミング 体重移動のエネルギーをそのままダーツに乗せるためにはタイミングが重要です。 結局トップを逃してしまえばダーツはへなちょこに飛んでいきます。 すっと動くタイミング、力が溜まるタイミング、飛ばすタイミング。 いろいろとありますが、その端緒となる体重移動のタイミングを今は重要視してます。 今さら感じる体重移動の重要性 前々から体重移動がダーツを楽に飛ばすポイントになるというのは聞いていました。 聞いていたのに理解してなかった、というのが今回ようやくわかった感じ...

スイングスピード

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こんばんは、 @hrgr_Kta です。 新年度が始まりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 なかなかダーツに専念できない中、様々な人に後ろから追い抜かされている気がします。 みんなどんどん上手くなっていく中、自分はずっと置いてけぼり。 手を抜いていないわけはないんですが、なかなか思うようにうまくは行かないものです。 だからといってやめる気もまったくないのが不思議なもの。 とことん極めてやりたいという思いでいっぱいでございます。 最近技術的な部分はあまり書いてきませんでした。 どうしても焼き直しになってしまうかなと思ったからです。 ただ最近は、咀嚼して腹落ちできるようになったものもある気がします。 投げていると私は前腕がよく痛くなりました。 何で痛くなるか、というより、どこが痛くなるのか、に着目してみました。 私が痛くなる筋肉は以下のとおりです。 浅指屈筋 - 握る行為を過度に行ってしまうために起始部分が痛む 腕撓骨筋 - スイングが強すぎる結果戻そうとしてしまうために起始部分が主に痛む 総指伸筋 - 中指を過度に使ってしまうために起始部分が痛む 円回内筋 円回内筋はまだわからないのですが、それ以外の筋肉はこんな原因で痛くなります。 じゃあこの筋肉たちを傷めないようにするにはどうすればいいか。 これらの筋肉が無事なら、その投げ方は案外間違っていないかもしれません。 また、筋肉が無事な分長時間投げられるはずです。 という観点から考えてみると、一つの結論にたどり着きます。 スイングスピードを速くしない 力でぐいっと振った結果、これらの筋肉が痛くなるのではないかと思いました。 それなりの因果関係があるのであれば、スイングを調整する必要があります。 スイングスピードの高速化は誤作動を生む要因にもなります。 誤作動を抑え、テイクバックを意識し、トップを作り、リリースはゆったり。 スイングスピードを速くしない、と言ってもいろんな要素があります。 ただ、まずはこのスイングスピードを速くしないということから始めてもいいのかも。 そういう考えに至りました。 スイングスピードが遅い≠力が乗らない スイングスピードが遅いからダーツが飛びづらい、と思ってる人は多そうです。 周囲...

肩鎖関節を痛めました

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こんばんは、 @hrgr_Kta です。 気づけばこんな日付ですが、クリスマスなんてありましたっけ。 11月、大事な試合の前に私は肩を痛めてしまいました。 力が乗らないことをカバーしようと、力みに力んで投げた結果です。 一瞬肩が抜けるような感覚になり、気がついた時には既に遅かったという。 痛めるっていうのは本当に一瞬の出来事なんですね。 どこを痛めたのか どこをどのように痛めたのか自分の知識ではわかりません。 整形外科を全く信頼していない私は、いつものようにカイロの先生に見てもらいました。 あれこれ曲げてみた結果、これは肩鎖関節ですね、ということになったわけです。 ( 一般社団法人日本骨折治療学会 より) ここの靱帯を痛めると2〜3ヶ月くらいは治るのに時間がかかるということでした。 ある意味致命的な箇所でもありますが、幸いにして投げることはできます。 変に力を入れないように投げることができれば、そこまでの支障はありません。 フォーム考察 不幸中の幸いで、ここからシンプルなフォームを心がけるようになりました。 自分がどんな時に無理をして投げているかを指摘されて初めて気づいたのです。 それは肘が上がっている時です。 特に長時間投げていると、疲れのせいか肘が上がります。 きっと振り下ろす方が投げるという行為が楽なのでしょう。 しかしこれによって手が全くスムーズに出なくなります。 手をスムーズに出せないと、リリースもおかしなことになります。 結果的に力もうまく乗らなくなり、また力を入れてしまうという負のスパイラルです。 ここから抜け出さなくてはまた肩を痛めてしまいます。 肘が低い方が絶対いい、というわけではありません。 体の特性によって違ってくるのでしょうが、私の場合は低い方がいいようです。 低いといっても、私は人よりは高いとも思います。 大事なのは気づきです。 その気づきを与えてくれた友人に感謝しています。 どんなに頑張ったところで、やはり一人では気づけないこともあるようです。 これからの予定 痛みとつきあいながら投げることで、変に肩が固まってしまうのを防ぎます。 と同時にストレッチと筋トレによって痛めた関節の周囲を...

時間をかけて、スムーズに

こんばんは、 @hrgr_Kta です。 嫁さんが肺炎で長男がアデノで高熱を出し、次男は喘息で咳をしています。なんだこれ。 一段落しましたが、家のことだけで何日も時間が経ってしまいました。 あまりダーツのことを考えている余裕がなかったですが、それでも少し。 今回は結構な人が当たり前のように考えているかもしれないことです。 最近投げる際に考えていることは2つです。 じっくり時間をかけて準備して投げる、腕がスムーズに出るように投げる。 この2つを今はとても意識して投げています。 トップが、リリースポイントが、手首が、ということは今はあまり考えていません。 というよりも、意識しなくても体がどうやら勝手にやってくれそうだということです。 この辺りは長いことやってきただけのことはあって、無意識下に落ちたのでしょう。 ■じっくり時間をかけて準備して投げる 一般論として、上手ではない人ほど、急いで投げてしまう傾向にあります。 体はゆっくり動かすほうが、間違いなく動いてくれやすいようです。 全体的な動作を少しゆったりめにするというのも、一つの手ですね。 私が今回時間をかけているのは、セットアップからテイクバックまでの時間です。 セットアップ時に、すぐにテイクバック、フォローという流れにしたくないのです。 この一連の流れが早いと、どうしてもトップを捉えることができなくなってしまいます。 セットアップ時に私は指をにぎにぎする癖があります。 なるべく指は柔らかく、リリースの瞬間にスムーズに手を開けるようにしたいからです。 そのにぎにぎをいつもの倍の時間をかけています。 なぜかといえば、テイクバックの準備ができているか、体の状態を確認したいからです。 腕、脚、体幹、これらがきちんと準備できているか、確かめるための時間です。 準備できたと思ったら、にぎにぎをやめてテイクバックを始めます。 これによってかなりトップを外すことがなくなりました。 また、外したとしても誤差の範囲に収めることができています。 失投しても誤差の範囲に収める、これができるようになるといいですね。 ■腕がスムーズに出るように投げる ギクシャクして腕を振ることはよくないのではないかと思います。 体幹から生まれるエネルギーがロスしているのではな...

いち、にーの、さん

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 ご無沙汰しております、この時期まさかのインフルエンザにかかってしまいました。 体力の回復もままならずダーツも全然投げられておりません。 その上スランプの中のスランプという感じで、正直ここ1ヶ月以上はどん底です。 調子がどん底というよりも気持ちがどん底で、目も当てられない状況と言えます。 家にマグネットダーツがあったりするわけですが、3歳の長男がよく投げております。 どん底な中でもこのダーツを自分もたまに投げたりするわけです。 長男と一緒に投げ合うこともあります。 そのうち長男が「どう持つの?」とグリップを聞いてきたりします。 さらに「どう投げるの?」とフォームまで聞いてくるので、真剣に考えるのです。 これは若干針のむしろですが、楽観的に考えると、理論と向かい合えます。 そんな中、一番悩ましいのがトップの作り方です。 グリップが一番大事なのはわかりますが、さすがに子供に細かくは教えられません。 二番目に大事なトップの作り方を、どう教えて失投を防いであげられるかが重要です。 最初はセットアップ、テイクバック、フォロースルーをリズムで感じてもらうため、 「いち、に、さん」のリズムで教えていました。 「いち、に、さん」で投げる、と言われたことがある人は多いと思います。 でもこれ、間違ってるんですよね。 長男を見ていて思いました、トップを作るための時間がないんです。 実際に長男はこれを教えた途端に余計悪くなってしまいました。 改めて自分がトップを意識して投げる際に取るリズムはどんなものだろうと考えました。 それが、「いち、にーの、さん」だったんです。 「いち、にー、さん」でもないんです。 「にーの」によって、動きの切り返しとその際の力のためを意識できる気がしました。 長男に教えてみたら、たまに間違った解釈をしますが、そこそこうまく行ってます。 特に力のため、つまりトップが作れているなという感じがすごくします。 これは子供だけでなく大人にも手っ取り早くトップを意識させる上で有用と思いました。 特に初めて投げる人とか、これを意識してみるとどうなんでしょうか。 いや、それよりもスランプの自分がこのリズムを意識しているか確認したくなります。 とりあえず体調を戻して、試し...

力のベクトルを意識する

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 今週公開したと思ってた記事が実は下書きのままだったと知ってしょんぼりです。 以前、矢角とかラインなんてどうでもいい、力のベクトルが大事なんだと書きました。 こんな記事 や あんな記事 がありまして、前者は特に多く読まれております。 ありがたいことですが、ここからさらに進まないといけないと思っております。 以下はいつものように私の仮説です。 結局力のベクトルが大事だということには変わりありません。 ただ、その力のベクトルを実際に意識し、そして実現できているでしょうか。 それができないから、私は未だに弱小なのだと思います……。 ダーツはテイクバックとリリースの間の短い時間で決まると思います。 もちろん予備動作が作用することは基礎運動学上関わってくるのでしょう。 しかしあくまでトップを作るテイクバックと力を加え終えるリリースまでが重要です。 特にリリース時にダーツの飛ぶ向きや速度が決まります。 このリリースのタイミングで力の向きや大きさがどうなっているかが問題となり、 リリース時の力のベクトルが的確かどうかが最重要となります。 そしてリリース時の力のベクトルを意識できるかどうかが鍵になるのではと思います。 文字に起こすと簡単そうですが、実際はとても難しいですよね。 ただ、上手な人たちは、みなさんこのベクトルを意識できているのでしょう。 意識した力のベクトルを実現するのではなく、実現させた力のベクトルをどのように 再現し続けるかが重要になると思います。 なので、アップで得るべきなのはリリース時の力のベクトルです。 どの向きにどの大きさで投げると入るのかを、常に観察することだと思います。 ダーツがターゲットの下に刺さるのであれば、力を大きくしてみてもいいでしょう。 もちろん力の向きを少し上げて投げるといいのかもしれません。 ダーツのフォームありきではなく、力のベクトルにフォームを合わせることです。 力の大きさはトップの作り方で決まると思います。 トップが作れる人は概ね問題ないのでないかと。 向きは手さばきによるので、ここはフォームの工夫が必要なのでしょう。 力のベクトルを正しく意識してるのにもかかわらず左右にブレる場合は、 詳細にフォームの構成を考える必...

ダーツで鍛えられてしまう筋肉

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 寒いと体中が固まって動きづらくなりますね、バキバキです。 先日、15kgくらいある長男と10kgくらいある次男を交互に高い高いしておりました。 しかも自分がしゃがんだ状態から一気に持ち上げるということをやっていたんです。 結構な負荷をかけたスクワットみたいなものですね。 その結果、筋肉痛になりました。左の太ももだけ。 右の太ももは何ともありませんでした。6年間のダーツの成果ですね。 ええ、ちょっと違いますね。 手足の指の間には筋肉があります。 背側骨間筋 というらしいです。 ふと気づくと、右手の親指と人差指をくっと寄せ合うと、盛り上がる筋肉がありました。 ダーツをグリップしていて、背側骨間筋がどうも普通の人より発達しているようです。 前腕部、肘の近くの筋肉がどうも妙に発達しています。 今は尺側手根伸筋の起始の部位だということが何となく分かります。 ダーツを投じる際に肘を守ってくれているのだろうと思います。 というわけで、ちょっと考えただけでもダーツあるあるが出てくるわけです。 もはやダーツあるあるを書きたいだけのような気がしてきました。 とにかく、ダーツを投げているとそれなりに筋肉が発達してくるようです。 ストレッチが大事だといいますが、ダーツで使う筋肉は特にケアが大事です。 その中で特に重要なのが大腰筋なのではないかと思います。 いわゆるインナーマッスルですね。 右手でダーツを投げる場合、右足で立ち続けていると右の大腰筋が硬直します。 この大腰筋が硬くなりすぎると収縮伸長が自由にできなくなるようです。 その結果何が起こるかというと、腰痛です。 私は股関節も悪くしているのですが、この原因も大腰筋にあるようです。 もはや鶏が先か卵が先かという話なのですが、とかく硬い大腰筋はやっかいです。 カイロに行ってはこの大腰筋をケアしてもらっています。 大腰筋をストレッチすることはとても重要です。 腰のケアをする上で、ここをうまくストレッチできれば、強い体ができそうです。 しなやかな体を作れば、疲れも少なくなるかもしれません。 さらにストレッチだけでなく、鍛えることも考えられます。 例えば大腰筋も右だけでなく左も同じくらいつよくなるとバランスがよくなります。 太...

めざせ!省エネ投法

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 1ヶ月ほどカイロに行かなかったら、体中がボロボロになっておりました。 そもそもなのですが、 ダーツはマラソンのようなもの なわけです。 長時間、一定のパフォーマンスを出し続けなければなりません。 ふと自分が投げ終わって休んでいる間、他の台の人たちを見ているわけです。 すると、上手い人はさておき、まだ始めたばかりの人は本当に思い切り腕を振ります。 ダーツは勢い良く飛んでいきますが、精度は大してよくありません。 しかし問題はそちらではなく、思い切り腕を振る必要があるのかということです。 肘まで気にしてしまって、体に負荷がかかり続けていたりするとなおさらです。 ダーツはそこまでして投げるものなのでしょうか。 長時間投げるためには、無駄な力は極力省かなければなりません。 もちろん膨大なスタミナがあって筋力も大変鍛えられていれば話は違うでしょう。 しかし大抵の人はそうではないと思います。 そもそもダーツを投げる必要があるのか、というところです。 ダーツなんて軽いものを振り投げるだの押し投げるだのする必要があるのでしょうか。 ダーツを的に飛ばすために、豪速球のような矢速が必要なのでしょうか。 形式的には「投げる」ですが、実質的には「押してあげる」なのかもしれません。 これは俗にいう「押し投げ」とは全く違うものです。 勝手に私が何となく言っているだけなので気になさらないでください。 体重移動によるエネルギーの転換がうまく行けば、腕を振るエネルギーは不要です。 腕の動きの目的はあくまで制御だけなのではないでしょうか。 姿勢制御という面では体重移動もし過ぎるとよくないように思います。 いかに効率よく体重移動のエネルギーをロスなく転換できるかです。 ロスなく転換できれば、実は片足上げるほど体重移動しなくていいのかもしれません。 私事ですが、最近は右膝の痛みがなくなりました。 体重移動を大きくしなくてもきちんとダーツにエネルギーが伝わるからです。 つまり、膝痛の原因は過度な体重移動にあったようでした。 いかにエコなフォームを構築できるか。 これが上達の鍵なのではないかなと思ったりします。 上位にいる人は、大体動きがコンパクトだったりするものですよね。 とりあえず3時間4...

イメージトレーニングは大事ですね

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 クリスマスイブに投げに行ったら全台空いてるという昨今、いかがお過ごしですか。 しばらくブランクが空いてしまいました。 先々週の日曜日に感染性胃腸炎で悶絶しておりまして、復帰が遅れました。 家族も立て続けにウイルス感染して胃腸炎になるなど、結構えらいこっちゃです。 結局自分自身のダーツは1週間以上のブランクを経ることになりました。 で、先日投げたんですが、びっくりするほど入りませんでした。 悲しいかな、先日までの好調さが見る影もありません。 完全に失念してしまったということになります。 これまでの2ヶ月、積み上げていったものがガラガラと崩れていく音が聞こえました。 もうこうなってしまったものは仕方ありません。 三歩進んで二歩下がる、という感じで辛抱強くやっていくしかないですね。 ただ反省は必要なので、このようにならないためにどうすべきか考えました。 その上で出した結論が、イメージトレーニングです。 実際投げる時間が取れないのであれば、いかにイメージを持続させるかが勝負です。 素振りだけでなく、どう投げるかの全体像をイメージするといいのかもしれませんね。 私は今回のブランクの間、完全にイメージトレーニングを失念しておりました。 普段は力の加え方、何よりトップの作り方を中心にイメージ作りをしていました。 駅のホームで微妙な体重移動を繰り返す人がいたら、私かもしれません。 このイメージトレーニングは、週2回程度しか投げられない私にとっては生命線でした。 逆に言えば、これを続けているとそれなりに保てるという感じがします。 するとしないとで、今回の経験から差は歴然となりました。 もちろんイメージが正しい力の伝え方につながっているかどうかが重要です。 そこをクリアすれば、非常に有用なものであると確信しております。 もう少し何か根拠を示すべきですが、それはまたの機会に。 あくまで個人的な感想としてお受け取りください。それでは。

フィル・テイラーがPortrait In Dartsに降臨!

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 いつかは神様と対戦してみたいですが、それはいつになるのでしょうね。 ダーツ界の神であり、史上最強のプレイヤーであるフィル・テイラー。 その彼がPortrait In Dartsで取り上げられることになりました! フィル・テイラーがこのようなHow toもの企画に取り上げられるのは初めてだそうです。 直接対戦しなくても、彼のダーツの真髄を垣間見れるかもしれませんよ! なんと エスダーツ さんでは今予約すると送料無料らしいです。 これは買わない手はないですね、私は早々に予約してしまいました。 チャプターリストを見ていると本当にワクワクしますね。 スタンス グリップ セットアップ エイミング テイクバック フォロースルー スタッキング インタビュー これ見てるだけでも興奮する! いや、神様が丸裸にされてる感じがするからって変な気を起こしてるわけではないです。 特典映像ではスーパースローの映像だったり、フィル・テイラーが自ら選ぶベストマッチ なんかも収録されているようです。 全編86分、とても濃厚な1時間半になりそうですね。 ダーツで上を目指す人ならマストバイのアイテムではないでしょうか。 動画を常に手元に持っておいて、いつでも見れるようにしておきたいですね。 迷った時の道標になったりするかもしれません。 フィル・テイラーになることは難しいと思います。 しかし彼の理論からエッセンスを抽出できれば、自分の”パワー”にできるはずです。 12月5日が待ち遠しいですね。期待しましょう。

指先を意識しないことで得られたもの

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 つい最近年が明けたと思ったら、もうクリスマスツリーとか飾られたりしてますね。 世の中年末進行であろうと、ダーツには何の関係もありません。 飲んでる暇があれば投げます。遊んでる暇があるなら投げます。 何かを掴んでから遊ぶ、息抜きはそんな感じで十分じゃないでしょうか。 なんて言ってて、私は週末飲みに行くのですが……。 そんな息抜きが必要なくらい、ここ最近は根を詰めて投げていました。 その甲斐あってか、ようやくいろんなものがかみ合ってきた気がします。 根を詰めると言っても投げまくるのではなく、ひたすら研究するという感じです。 グリップを深くして1ヶ月半が経ちました。 指先を使わないためのこのグリップは、どうやら正解でした。 前腕を疲れさせることなく投げることができています。 しかしその分トップを的確に作り、下半身のエネルギーをダーツに伝えねばなりません。 グリップだけでなく、トップを作る技術を磨く必要が出てきました。 トップが作れなければ、結局は腕を使って投げてしまい、元の木阿弥です。 ここ最近少し乱れた時期があり、その際には久々に前腕が張りました。 トップは指で重みを感じる、と意識した途端に手首が返りやすくなってしまったのです。 力が伝わりきらず、無理やり前腕を使ってしまったために起きた疲れでした。 やはり指はダメなんですよね。 指ではなく、手首だったり上腕二頭筋だったりで感じられると良さそうな気がします。 ここでいう「感じ」とは、トップを作るときに感じる力のタメ、というものでしょうか。 しっかりトップを作れるようになると、もはや腕で投げてる感じがしなくなります。 感覚的には、体幹で投げる、というのがしっくり来ます。 あとは出力となる体重移動をコントロールすれば何とかなりそうです。 グリップを深くすることで指先を使わない。 最初は前腕が疲れないだとか、リリースを早めるということを意識していました。 しかし結果的に得られたものは、トップを作る技術でした。 トップを作ることがいかに大事か、本当に理解できた1ヶ月半でした。

ダーツは延々と続くマラソンのようなもの

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 久々に風邪ひきました。子供からかと思いきや、どうも会社で移されたようです。 ここ最近ダーツを投げることができてないですが、濃厚な話はしたりしました。 技術的な部分はとりあえず、自分でいろいろ試してからまた書きたいと思います。 とはいえこれから書くこともある程度技術論につながるのですが。 ダーツは瞬発力を使うスポーツではありません。 もう少し言うならば、速筋を鍛えなければならないようなスポーツではありません。 スプリントのような競技でもなければ、重量挙げのような爆発力も不要な競技です。 ダーツを投げる上で重要なことは、常に同じ動作を繰り返すことができるかです。 付け加えるならば、どれだけ長い時間同じ動作を繰り返すことができるかです。 ダーツにスタートダッシュもラストスパートもありません。 集中力のあるなしでナインマークを出したりスリー・イン・ザ・ブラックを出したり、 見かけの爆発力は存在しますが、そこに筋力が伴う必要はありません。 ダーツに必要なのは筋力ではありません。 体制を維持する、長時間投げるための筋力が必要な程度です。 何よりダーツに必要なのは技術です。 長時間投げ続けても壊れないだけの技術が必要になります。 長時間投げ続けても疲れないための技術が必要になります。 長時間投げ続けても同じパフォーマンスを出し続けるための技術が必要になります。 この3つはおそらく同じことを違う表現で書かれているだけです。 とにかく長時間ハイパフォーマンスを出せる人が、ダーツにおける強い人です。 技術というものをこの視点から磨くことがとても重要だと言えます。 ダーツはスプリントではありません、マラソンです。 42.195km、選手はかなりのスピードで走り続けます。 スピードが途中で衰えることもなく、ゴールまで辿り着く選手がほとんどです。 ダーツもフィニッシュまで延々とラウンドを戦い続ける場面が多々あります。 この長丁場をいかに高いパフォーマンスで投げ続けられるかが勝負の分かれ目です。 というわけで、長時間投げても壊れない疲れないフォーム作りを目指しましょう。

橈骨神経麻痺を回避するために必要なこと

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 1年も半分を過ぎたというのに目標に届かないもどかしい日々が続いております。 さて、前回は 橈骨神経麻痺からグリップイップスになったよ 、という話をしました。 というわけで、次に私がすべきことは、橈骨神経麻痺を回避するためには何をすべきか、 自分のフォームを分析するということです。 フォームと言っても主に腕をメインに考えるだけになります。 前回も話したように、手根伸筋が痛いようです。 使いすぎて機能しなくなってしまっているのではないかと思います。 橈骨神経に影響を及ぼしているのであれば、この疲労は避けなければなりません。 腕橈骨筋が痛いようにも思えますが、ここは解剖学をもっと勉強しないといけないです。 もしくは週末にカイロで先生に聞いてみようかと思います。 ■原因を究明する 自分のフォームにおいて、何をした際にこの部位が痛むのかを調べてみました。 テイクバック、フォロースルー、この動作をする中でどのタイミングで痛むのか。 フォロースルーの最後でした。 フォロースルーの最後、手首が思い切り掌屈ないし尺屈するところで痛みが走ります。 私は手首が柔らかく、掌屈や背屈、橈屈や尺屈が人よりきつい角度までできる方です。 しかし、その柔らかさが仇となっていたのかもしれないなと思えてきました。 つまり、フォロースルーの際に手が反動で過度に掌屈ないし尺屈してしまうことにより、 その手を逆側へ元に戻さなければ(行き過ぎると痛めてしまうので)という反応から、 背屈ないし橈屈のための筋肉が機能してしまうのです。 背屈も橈屈も、3つの手根伸筋が関係してきます。 なんで長橈側手根伸筋だけ図が大きいのかはスルーしてください。 とりあえずこのへんの手根伸筋を使うことで、橈骨神経に悪影響が出ているようです。 ■回避ないし低減の方法を探る となると、手根伸筋を過度に使わないフォームにしなくてはなりません。 先程も書いたように、手首を過度に掌屈などしてしまうので手根伸筋が痛むのです。 ということは、過度な掌屈を避けなければなりません。 どんな方法があるのだろう…あ。 手首を曲げなければ、まっすぐ出せば、いいじゃない。 というわけで、掌屈や尺屈をやめる...

投げる準備はできてますか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 自分で言っておいて なんですが、まさかのホームショップ難民です。 周囲を見ていてよく感じるのは、お店にやってきてすぐ投げ始める人への違和感です。 駆けつけ一杯的な勢いでいきなりオンライン対戦とかやってしまう人なんかもいますね。 カウントアップならまだマシですが、それでも私にとっては違和感がたっぷりです。 あなたのその体、投げるように準備されてますか。 ダーツもスポーツのひとつです。 体を動かす以上、準備運動というものがとても大事になってくると思います。 特にストレッチをして体のいくつもの筋肉を伸ばすことが重要になるでしょう。 下半身は安定していますか。 アキレス腱やハムストリングスが硬くなって体重移動しにくくなってませんか。 膝だって悲鳴を上げる時があります。関節くるくる回してますか。 腰はまさに体の要です。 腰回りの筋肉を前後左右伸ばしてあげてますか。 背中がこわばってると姿勢が悪くなったりしますが大丈夫ですか。 利き腕がパンパンに張っていたりしてると投げにくいと思いますが大丈夫ですか。 上腕二頭筋が 過緊張 を起こして曲げにくくなっていたりしませんか。 中指が突っ張る感じがあれば、伸筋群のストレッチをしてみてはいかがですか。 屈筋群もストレッチしておくとバランスが取れていいと思いますよ。 ダーツは体の片側に体重をかけるスポーツです。 その結果、体の歪みが生じてしまいます。 その歪みを取るように、バランスをとるための運動を心がけていますか。 名称を忘れてしまいましたが、腰から上を左右に腕を振るように回すといいみたいです。 ストレッチに30分くらい時間をかけてもいいと思います。 せめて10分は体のチェックをしてあげるといいのではないでしょうか。 自分の体が今どういう状態かを確認しなければ、失投の分析もできないと思います。 筋肉に相談 ですよ、筋肉に。 ストレッチを必ず行うことを、おすすめしたいと思います。

解剖学的肢位とダーツ

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 眠いです、もうキーボードに顔面がくっつきそうです。 先日カイロに行ってきました。 子供の抱っこなどで右腕がパンパンに張ってしまっていたためほぐしてもらいました。 ちょうど肩の位置についてあれこれ悩んでいたので、先生に聞いてみたのです。 私「先生、肩軸ってわかります?」 先生「…知らないですね」 私「どうやら体を真横にして投げるといいみたいなんです」 先生「ああ、もしかすると肩甲骨の角度に合わせるといいのかもしれないですね」 私「肩甲骨の角度?」 先生「肩甲骨の肩甲棘と烏口突起を結んだ方向に腕を伸ばすといいのかもしれないです」 私「その心は?」 先生「肩甲骨は肋骨に沿ってくっついてるので真横には向いていないんです」 私「少し斜め前っぽいんですかね?」 先生「そうですね、そのくらいが 解剖学的肢位 になると思います」 私「かいぼうがくてきしい?」 という会話ができるこの先生が大好きです。 ちなみに肩甲骨の突起の話は、ちょっと名前を間違えているかもしれません。 私の勉強不足できちんと覚えていないだけです、間違えていたらすみません。 解剖学的肢位とは何でしょう。 Google先生に尋ねてみてもなかなかいい答えが返ってきません。 とりあえず自然に直立して、バランスを保てる状態のことを言うようです。 画像検索 してみると、たくさん出てくるので見てみてください。 それは裏を返せば少しでもいずれかの角度が変わると重心が傾き直立できない、 という姿勢のことでもあります。 ちなみに自然に直立した際に最も筋肉を使わない状態だとも言うことができそうです。 腕が伸びる方向も解剖学的肢位という考え方を取り入れてみると、筋肉が一番無駄に 使われていない状態、すなわち上で先生が言っていた肩甲骨の角度と同じ方向が、 最も合理的な方向なのではないかと思われます。 ここ2週間考えながら投げていたフォームと、この解剖学的肢位を考慮した腕の伸ばし方。 先生に鏡の前でレクチャーをしてもらった結果、全く同じ形だったのが嬉しかったです。 完全に真横ではない、ただほとんど前も向いていない状態です。 間違ってよかった、というのが正直なところでした。 先生は真横であることもいいのかもしれないと言...

ワンチャンスを落とすために必要なこと

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 大舞台でワンチャンスをものにしてガッツポーズとかやってみたいです。 さて、そんなワンチャンスは諦めずにいると案外巡ってくるものだったりします。 一方的な試合はそこまで多くはなく、どこかで踏ん張っているといつしか状況を 逆転するためのチャンスが巡ってきたりするものです。 問題はそこでチャンスをモノにできるかどうかでしょう。 どんなに削り続けても最後のフィニッシュで失敗しては元も子もありません。 どんなにナインマークを連発して加点してもカットで失敗しては意味がありません。 絶対に落としてはいけないたった一回のチャンスは、絶対モノにしたいところです。 とはいえ、大事な局面で失投してすべてを水泡に帰す経験をした人は結構いるはず。 どうしてここ一番で投げられなくなるのでしょうね。 経験のなさから来る緊張でしょうか。 場馴れしている人でも失投する人はいますね。 いずれの場合も「こうすれば大丈夫」という指標がないように思えます。 結局自分がこう投げれば間違いない、というフォームを形作っているかだと思います。 ここ一番で、自分が自身を持って投げられる状態にしていなければ、 せっかく巡ってきたチャンスもふいにしてしまうでしょう。 つまり、普段から「何となく」投げてしまっている人ほど、危ういのだと思います。 無意識に落としこむことも大事ですが、それは何も考えていないのとは違います。 きちんと考えて投げる、自分の武器を確立する、いつでも発動できるように無意識に 落としこんでいく、という一連の流れを実践してみるといいかもしれません。 そうすれば、いざという時にも臆することなく投げられると思います。

トップを丁寧に作る

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 家族がここ数ヶ月で一番体調が良さそうな中、私はここ数ヶ月で最も調子が悪いです。 最近肩軸というものを意識して投げるようにしています。 体重移動のエネルギーを伝えるために重要ということで、実践中です。 もう少しでものにできそうなので、できたらまた書いてみたいと思います。 そんな中、たまたま発見したのが、トップの作り方です。 今さらトップの作り方に発見も何もないのですが。 とはいえ自分の中で気付いたことがあったので書いていこうかと思います。 トップは切り返しのタイミングです。 詳しくは ASUKAのブログ(「トップ」) より引用します。 トップとは運動の「切り変わり点」の事でダーツで言えば「内向きの運動(テイクバック)から外向きの運動(フォロー)に切り変わる点」の事です。解剖学的に言えば「屈筋から伸筋に切り替わる点」の事で身体内部では神経も切り変わっているのです。 このトップが作れなければ、ダーツは効率よく力を受けずいまいち飛びません。 トップが作れるか否かが、ダーツの最重要課題になると考えます。 初心者にありがちなのは、スイングが異常に速いということです。 テイクバックからフォローに切り替わるタイミングが速すぎて、トップが作れず、 ダーツが失速して下に刺さってしまうということがよく見られます。 トップを作るためにまずは運動の切り替わりを体感しないといけないと思います。 スイングの速い人は、この運動の切り替わりを体感できていないかもしれません。 切り替わりを体感してみて、その瞬間に力が伝わるのがわかるのではないでしょうか。 多くのトッププロは、このトップがしっかり作れています。 特に山本信博選手は、トップを非常に意識してるフォームかと思います。 切り替わりのタイミング、若干静止している感じがします。 この動画だとちょっと速いかもしれないですが、丁寧に投げているときは止まっている ように感じられることがあります。 トップを作ってきちんと力を伝えてるな、というのがよくわかる選手です。 スイングが速い人は、まずそのスイングをゆったりにしてみましょう。 自分のスイングがわからない人は、まず自分の動画を撮ってみましょう。 みなさんが思っている以上に、スイング速いか...

抜くようにリリース?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 長らくご無沙汰しておりました、仕事が忙しかったり風邪を引いていたりラジバンダリ。 ネタは若干ストックしてありますが、あまり練られてないかもしれません。 ちょっとここは踏ん張りどころですね。 今回はリリースの話です。 よく「抜くようにリリースしてるんだよねオレ」みたいなことをいう人がいますね。 この言葉を突き詰めていくと見えてくるものがあると思いました。 というのも、最近の自分の好調な時は、この若干すっぽ抜けリリースが多いのです。 体から近いか遠いかで、力の伝わり方は大きく異なります。 当然ながら体に近いところに作用点がある方が、力はより大きく伝わることとなります。 これは、筋肉が最も収縮している状態からの方が力を発揮できるからです。 逆に作用点が遠ければ、筋肉の収縮が弱い状態から作用させることとなります。 すなわち筋肉がある程度伸長している状態になるので、力はあまり発揮できません。 リリースが体に近いほうが無理なく力を乗せられる、というのはこのためだと思います。 ただし、リリースが近ければいいということでもなさそうです。 これは力を伝える瞬間に、人体の構造上力を伝えられる形になっているかが重要です。 この辺はASUKAダーツの五十嵐さんの 「ビンタの法則」 を読んでもらいたいです。 手首はリリースの瞬間、すなわち力を伝える瞬間に返っていてはいけません。 力を伝える瞬間は手首が粘っていて、初めて効率よく力が伝わるのだと思います。 リリースが近く、手首が粘っている、これが最も理想的なのかもしれません。 さて、すっぽ抜けリリースの「すっぽ抜け」とはどのようなものでしょう。 リリースにおいて、すっぽ抜け、というのはありえません。 なぜなら、すっぽ抜けてしまえば指とダーツは接地せず、力を伝えられないからです。 力は物理学上、というか力学上必ず接地していなければ伝わりません。 なので、「すっぽ抜け」というのは実はすっぽ抜けておらず、あまりにもリリースが 早くて、まるで感覚的に「すっぽ抜け」ているように思われるのでしょう。 この「すっぽ抜け」の瞬間、リリースは体に近く、さらに手首が粘っている状態です。 つまり、抜くようにリリースしているときは、とても理想的な状態で力を...