左回転ってどうしたらかかるの?

こんばんは、@hrgr_Kta です。 むっちゃ暑いです、ベランダにプールを出して子どもたちと遊んでおりました。 やはりCOVID-19の第二波がやってきて、自粛の延長のような状態になってます。 ワクチンができるであろう2021年後半まで(もしかしたら2022年)、我々はニューノーマルというものを受け入れないといけないなというところに来ていると改めて実感しております。 スポーツするにしても商売するにしても、これまでと同じようにやるのではなく、ちょっと工夫してやらないといけないですね。 外で投げている人がどれくらい戻っているのか正直全くわからないくらい、私はずっと家で投げる日々が続いています。 せっかくならダーツライブ200sを買って通信対戦したいのですが、もう少し自分で工夫したり実験したりしたいなと思い、もう少し買い控えをしています。 何を実験しようかと言いますと、タイトルにもある通り左回転ってどうかけられるんだろうというところです。 回転するかしないか 親指と人差し指でダーツを持つとして回転するかしないかはその両指のかかり具合によります。 きれいに両指を同時に離すことができれば回転はかかりませんし、人差し指のほうが遅く離れれば右回転、親指のほうが遅く離れれば左回転になります。 上手な人はびっくりするくらい左回転なのですが、私はどうがんばっても右回転か、よくて無回転です。 なんでだろうなと。 そもそもなんで右回転になるんだっけ 右回転になるということは前述したとおり人差し指に最終的にかかっています。 ダーツを離し切る前に手首が掌屈してしまうと、人差し指にダーツがかかってしまいます。 イメージとしては野球のボールを投げる感じです。 ものすごく今更ながら、私はずっとボールを投げる感覚でダーツを投げていました。 この事実に気づいて、そりゃあ右回転ばかりかかるなと改めて思うわけです。 師に言われていた「やり投げ」という感じからは程遠かったです。 逆手に取って左回転 となればやり投げのように投げれば親指にかかるのか。 しかしどう頑張ってもダメだなという感じです、せいぜい無回転。 仕方ないのでさらに考えることにしました。 野球のボールを投げる時は人差し指を転がすように投げていたのであれば、それを親指に置き換えればいいんじゃないかと思うわけです。 若干無理くりですが、ダーツを横に...