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マスク、してますか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 数撃ちゃ当たる、質より量、と思っていたこのブログも気がつけば週1更新ですね。 そして気がつけば、かなり涼しくなりました。 夕方も5時を過ぎれば外がもう暗くなっています。 どんどん秋も深まり、冬の訪れがそろそろな頃合いなのでしょう。 秋になれば乾燥もします。 寒いことも相まって、風邪をひく可能性が高くなるでしょう。 うっかり涼しい格好で家を出て、体が耐えられなかったりするかもしれませんね。 で、マスクしてますか? 体調を崩すことは、プロにとっては当然許されないものだと思います。 今週末は PERFECT がありますから、その所属するプロは体調管理が重要になります。 体調管理もできない人は、果たしてプロと呼べるのか疑問です。 今週末は MJトーナメント も開催されます。 これはアマチュアの大会になりますが、それでも出場する人にとっては大事な大会です。 そんな大会に出るために、体調管理を怠ってたりしないですよね。 体は資本です、体調が整っていてこそいろんなことができます。 自分の目標は何なのか、ということだと思います。 ダーツに限りませんよね、どんな仕事をしていたとしても、体調管理は重要です。 手という商売道具を大事にしてますか、というエントリを書いたことがあります。 今回言いたいこともそれに似ています。 ダーツを続ける、大事な大会に出場する、そうであれば、それなりの努力をすべきです。 マスクくらい何ということはないでしょう。 保湿することで喉の状態を維持するだけでも、かなり風邪は引きにくくなります。 その程度の努力もしないで、プロだ大会だと言ってるほうが、私は違和感があります。 体が強かろうが弱かろうが、体調管理を徹底的にすべきです。 一流の人達がそうしているように、僕らもしてみませんか。

不調の時こそ理論的にいきませんか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 うまくいかない時はブログを書くモチベーションも下がってしまいます。 というわけで、グリップを変更して1ヶ月が経ちました。 結果として現在どうなっているか。 レーティングが2以上下がっております。既にAフラからも陥落です。 ここ最近は何をどうしたらいいのかもわからず、頭を抱えておりました。 どこを改善すべきかいつまで経っても見えてこず、ただただ数字が下がります。 ヤケ気味になってダーツが適当になったり、周囲を不快にさせる態度も取りました。 心も折れればシャフトも折れます。どん底の気分です。 しかしこれは非常に大人げないというか、時期尚早という感じでしょうか。 腐ってる暇があったら、もっともっと自己分析するべきなのだと思います。 理論が本当に正しいのなら、そこにアジャストするまでの時間がかかっているだけです。 というわけで、冷静に自分の悪い部分を投げながら分析してみました。 冷静さを保つと、案外悪い部分は次から次へと出てくるものですね。 他人に見てもらうのも大事なのですが、自分でできる努力をしているかどうかです。 ほんの少しだけ、改善の兆しが出てきました。 トップを作るとは何なのか、もっと具体的に表現できるようにならないとダメですね。 グリップを深くする、ということはそのまま継続しています。 腐っていても仕方がないです。 腐ってぶつくさ文句を言ったり、みっともない態度を取ったり。 とても大人のすることではないと思います。反省しています。 理論が身を助けてくれると思います。 研ぎ澄まされた理論であれば、裏切ることはないと思います。 もちろん個体差がありますので、すべてを受け入れられないかもしれません。 ただ、その理論の根幹は崩れない(数学でいうところの公理みたいなもの)です。 理論を学び、自分に合う形にアレンジし、それを指標にひたすら反復練習。 そうして理論からずれている自分のフォームを改善していく。 修行僧のように黙々と投げることが大事なのだと思います。 人生山あり谷あり。ダーツ人生も同じです。 谷底でうなだれるより、上を向いて頑張りましょう。 以上、自分に向けた叱咤激励のメッセージを公開いたしました。

Lシャフトのカーボン295が良さそうですね

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 台風が次から次へとやってきます、秋ですね。 L-Styleから新しいシャフトが出ましたね。 エスダーツ さんでも売ってるようです。 小野恵太選手が考案したというカーボンのLシャフト。 スリムタイプが嫌いな私には、ストレートタイプでこの長さはぴったりでした。 私が使っているのはFitのインビトL、今で言うとサイズは4ですね。 Lシャフトに宗旨替えをしようか考えていたのですが、なかなかよいものが見つからず。 その最中にこの話が出てきて、これは楽しみだと思っておりました。 今使っているシャフトと同じサイズというのが、本当にいいですね。 ロックタイプなので回転して欲しいと思う人には、食指が動かないかもしれませんね。 私もくるくる回るのが好きではあるので、ちょっと悩ましくもあり。 さらにシャフトを少し持つタイプの人は、カーボンを避ける傾向にあるかもしれません。 カーボンはその素材ゆえに、滑りやすいのです。 特にこのストレートタイプは持つ部分がないと言えますので、難しいでしょうね。 でもカーボンは折れにくいということで、さらにLシャフトなら折り紙つきでしょう。 シャフトは消耗品とは言えない気がしますので、少し高価でも買う価値はありそうです。 欲しい、気になる、でも買ってない、というのが私の現状ですが。 なかなか宗旨替えというのも踏ん切りが付かないものですね。

深めのグリップは理にかなっている

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 すみません、生きてます。 うっかり1ヶ月近くが経とうとしておりましたが、そこそこダーツは投げています。 グリップを変更して から早3週間、レーティングはどんどん下がっております。 なんとかギリギリAフラを保っている感じです。 落ちないのが不思議なくらいですね。 対戦ばかりだと本当に自分がやりたいと思うグリップの確認ができません。 たまに一人投げをしたりして、うまくバランスをとるようにしています。 その中で見えてきたことは、 グリップを深くする ↓ 指先を使えない ↓ 指先を使わない ↓ 総指伸筋への刺激が必然的に弱まる ↓ 前腕の疲れが軽減される ということです。 指の出方もこれまで以上に綺麗に出ている気がします。 そこは副次的なものなので、あまり気にしてはいませんが。 ただ指先に力が入っているのはよろしくないことなので、大変嬉しいです。 グリップを深くする上で気をつけていることがあります。 ■グリップの強さに気をつける 強さというより力を入れる方向でしょうか。 Jonnyさんこと安食賢一選手がこんなツイートをしていました。 バレルを【/○\】こう持つか【|○|】こう持つか【\○/】こう持つかで飛びは変わる。※○がバレルで\が指の腹 — 安食 Jonny 賢一 (@Jonny_coredarts) 2014, 10月 1 これは大変参考になりました。 そういえば自分はどのように力を加えているのだろう、と考えるいいきっかけです。 【|○|】が力を加えやすく、逃げにくく、コントロールしやすいのではないでしょうか。 と思いつつ、しっかりグリップできるようにしています。 ■トップを作ることを怠らない ついつい腕の力で投げていたので、その出力が弱まると途端にダーツが垂れます。 それを更なる腕の力で補うのではなく、腕以外の力を使うことが大事だと思います。 つまり、トップを作り、しっかりと体幹から得るエネルギーを乗せることです。 とりあえず、あともう少しで完成しそうな気がしています。 グリップを変更することは、多少なりともこれまでの蓄積を崩すものです。 怖くもありますが、間違った方向に突き進み続けるほうがもっと怖いです...