不調の時こそ理論的にいきませんか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
うまくいかない時はブログを書くモチベーションも下がってしまいます。

というわけで、グリップを変更して1ヶ月が経ちました。
結果として現在どうなっているか。
レーティングが2以上下がっております。既にAフラからも陥落です。

ここ最近は何をどうしたらいいのかもわからず、頭を抱えておりました。
どこを改善すべきかいつまで経っても見えてこず、ただただ数字が下がります。
ヤケ気味になってダーツが適当になったり、周囲を不快にさせる態度も取りました。
心も折れればシャフトも折れます。どん底の気分です。

しかしこれは非常に大人げないというか、時期尚早という感じでしょうか。
腐ってる暇があったら、もっともっと自己分析するべきなのだと思います。
理論が本当に正しいのなら、そこにアジャストするまでの時間がかかっているだけです。

というわけで、冷静に自分の悪い部分を投げながら分析してみました。
冷静さを保つと、案外悪い部分は次から次へと出てくるものですね。
他人に見てもらうのも大事なのですが、自分でできる努力をしているかどうかです。

ほんの少しだけ、改善の兆しが出てきました。
トップを作るとは何なのか、もっと具体的に表現できるようにならないとダメですね。
グリップを深くする、ということはそのまま継続しています。

腐っていても仕方がないです。
腐ってぶつくさ文句を言ったり、みっともない態度を取ったり。
とても大人のすることではないと思います。反省しています。

理論が身を助けてくれると思います。
研ぎ澄まされた理論であれば、裏切ることはないと思います。
もちろん個体差がありますので、すべてを受け入れられないかもしれません。
ただ、その理論の根幹は崩れない(数学でいうところの公理みたいなもの)です。

理論を学び、自分に合う形にアレンジし、それを指標にひたすら反復練習。
そうして理論からずれている自分のフォームを改善していく。
修行僧のように黙々と投げることが大事なのだと思います。

人生山あり谷あり。ダーツ人生も同じです。
谷底でうなだれるより、上を向いて頑張りましょう。

以上、自分に向けた叱咤激励のメッセージを公開いたしました。

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