ダーツバーに行ってきた話

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
うっかり首を痛めましたが、週末のハウストーナメントまでに気合いで治します。

先日、久々にダーツバーの新規開拓をしました。
ここ最近投げ放題のためにネットカフェにしか行ってなかったので新鮮です。
いえ、むしろ怖いです、人見知りなので…。

でもふたを開けてみると、浮かないかなという不安はすぐに払拭されました。
何せダーツバーに足繁く通う人なんてダーツ馬鹿ばかりです。
もちろん自分もダーツ馬鹿です。

それなら話が盛り上がらない訳ないじゃないですか。
これはネットカフェに行ってばかりいると忘れてしまうことですね。
話のネタはごろごろと転がっているので、簡単に拾うことができます。

店員さんが積極的に話を盛り上げてくれたのも重要な要素でしたね。
対戦を申し込んだり込まれたりもありました。
自分より強い人だと思った途端にきちんと投げられなくなるというのが課題です。

■ホームショップはやっぱりあったほうがいい。


情報のアップデートだけでなく、トーナメントに出るための窓口にもなります。
いざというときの駆け込み寺にもなりますし、ちょっとしたダーツの話し相手もいます。
強くなるために必要というよりは、ダーツ人生を豊かにしてくれます。

というわけで、ホームショップは持っておいて損はないと思いました。

■目的に合ったホームショップを


それでも馴れ合いが過ぎて本来の目的を見失うなら、離れた方がいいでしょう。
あくまで強くなるための手助けとしてあるべきだと思います。
もちろん楽しく投げたい人のための馴れ合いの場所は普通にあっていいと思います。

ただ少なくとも私は、そういうお店に行く必要はないです。

■自分より強い人にも弱い人にもたくさん対戦を挑む


オートハンデシングルスになると、ハンデを与えるケースは多くなると思います。
そういう相手から白星を取りこぼさないということはとても大事です。
ハンデありなしはその場の雰囲気によると思いますが、できればハンデ付きで。

ハンデ無しのトーナメントは自分より強い人、同じレベルの人がごろごろ居ます。
そういう時の場馴れをするためにも、強い人にたくさん相手をしてもらいたいですね。
負けたら負けたで、次に繋げるためにしっかり分析をしなければなりませんが。

気がついたら当たり前のことしか書いてなかったのですが、やっぱり大事ですね。
改めて、備忘録程度に、書いてみた次第です。

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