歳を取ったときのために準備すること
こんばんは、 @hrgr_Kta です。
体のあちこちが痛くて仕方ありませんが、若い頃からですねこれは。
とはいえ、アラフォーと呼ばれる年齢になってから、どうも体にがたが来ています。
大抵の人は避けて通れない道なのではないでしょうか。
おっさんである私から若い人たちに向けたアドバイスをしてみようかと思います。
体のあちこちが痛くて仕方ありませんが、若い頃からですねこれは。
とはいえ、アラフォーと呼ばれる年齢になってから、どうも体にがたが来ています。
大抵の人は避けて通れない道なのではないでしょうか。
おっさんである私から若い人たちに向けたアドバイスをしてみようかと思います。
- ストレッチを欠かさない
- 体幹を鍛える
- 酒から離れる
- 体のメンテナンスをしてくれる人を探す
とりあえずこんなところで話を始めてみます。
1. ストレッチを欠かさない
体は年齢とともに硬くなっていきます。
老化によって筋肉が衰えていくからです。
老人の筋肉は恐ろしいほど硬い、とカイロの先生から聞いたことがあります。
20代と30代や40代を比べればその差は歴然だと思います。
何もしていなければ、ただ衰えるだけです。
そこでまずはストレッチをしていきましょう。
ストレッチは習慣にしなければ意味がありません。
早いうちからこれを習慣にしてしまえば、年齢を重ねても苦にならないと思います。
試合前のストレッチよりも、日常的なストレッチのほうがとても大事です。
イチローが入念なストレッチを怠らないというのは有名な話です。
怪我をしにくく、融通の利く体にするためにはストレッチは有用です。
イチローにはなれなくても、イチローと同じことはできると思います。
ダーツを投げているとどうしても筋肉の伸びしろが欲しい瞬間が出てくると思います。
その時にストレッチをしているかどうかで変わってくるのではないでしょうか。
今夜からでも、ストレッチを始めてみましょう。
2. 体幹を鍛える
ダーツは長時間立ち続けるスポーツです。
たった244cmの距離を行ったり来たりするだけですが、気がつけば1万歩を超えます。
地味に疲れるスポーツだったりするものです。
年齢を重ねるとこの疲労感が半端ないものになります。
長時間のトーナメントを勝ち抜くには、ともかくも体力が必要です。
早い段階から体幹を鍛えておけば、その選手生命は長く続くと思いませんか。
安定した体重移動をするためにも、まずは体幹を鍛えましょう。
腕立て伏せをするならスクワットをしましょう、枝葉末節よりもまずは体幹です。
体幹の鍛え方はその道の専門家に聞いてみましょう。
3. 酒から離れる
ダーツとお酒は切っても切れない縁というのは、誰が言ったのでしょう。
そんな慣習は誰かが断ち切らない限りはなくならないと思います。
パラダイムシフトは起こそうと思わなければ起きませんね。
まあそんな壮大なことはどうでもよく、アルコールは単に疲労を増加させます。
アルコールは肝臓に負担をかけますが、その肝臓は代謝を司る臓器です。
栄養の吸収を阻害したり栄養を消化したり、アルコールはあまりいいことがありません。
特にダーツバーで飲むお酒はあまりバランスがいいとはいえないでしょう。
食事を適切に取りながら飲むお酒ならまだいいのかもしれません。
しかしうまくお酒を飲むことができないのであれば、そもそもやめたほうがいいです。
お酒を飲みながらダーツを投げている人は、素面でも同じように投げられるでしょうか。
一定の状況下で投げられることが大事です、コロコロ状況を変えるのはいかがでしょう。
飲みながら投げることを続けるのは体に負担もかかりますし、素面でどうですか。
4. 体のメンテナンスをしてくれる人を探す
年々体にダメージが蓄積していきます。
しかしうまく回復させることができれば、体はある程度元に戻ります。
自ら行うストレッチだけで体が回復すればいいですが、そうも行かないのが普通です。
カイロプラクティックだったり整体だったり、メンテナンスをする方法はあります。
筋肉だったり骨だったりのアプローチで、体の歪みを直していきましょう。
何かケガをしたのであれば整形外科に行くことも大事です。
今のうちから体のメンテナンスを考えておくと、後々楽です。
人づてでもいいので目星をつけておきましょう。
そして今ある歪みや痛みがあるのであれば、早めに治してしまいましょう。
こんな感じでしょうか、老婆心ながらお伝えしました。
他にもありますが、それは第二弾にとっておきます。