クリケットより01が調子がいい時の方が嬉しい

こんばんは、@hrgr_Kta です。
ダーツライブ3の発表があったりしましたが、今日は別の話にしておきます。

さすがにちょっと間が空きすぎてしまいました。
ここ最近の調子の話などしながらお茶を濁してみようかと思います。



最近の自分を振り返って

比較的調子を一定程度保ち続けています。
レーティングも11の前後をうろうろとさまよっています。
でも、悪いことではないと自分では思っているのです。
というのも、自分の傾向として3ヶ月おきくらいに調子を落とすことが多いからです。
6ヶ月調子を崩さずに保てているということはとてもいいことだと考えています。
そうは言っても、何も変えてこなかったわけではありません。
上に行くために試行錯誤は今でもしていますし、変えたこともあります。
何を変えたかについては、またおいおい。

レーティングは、01とクリケットそれぞれの対戦時の平均スタッツで計算されます。
01もクリケットもいい時、01だけがいい時、クリケットだけがいい時。
いろいろなパターンがあるというのをみなさん経験したことがあると思います。

01の調子がいいと先が明るい

基本的に01は実力を表し、クリケットは水物だと思っています。
上下左右に打つクリケットは、調子の良し悪しに関係なく数字が上下します。
というより、調子がさほど良くない時でも、高い数字を打ってしまうことがあります。
その数字が貯金になって、悪い数字を打ち消したり、あまつさえスタッツを上昇させてしまうこともあります。

上下左右に体の向きを変えるクリケットに比べて、01は基本的に同じ所を狙い続けます。
調子によって違う数字で削ることを狙うこともありますが、一般的にはあまりしません。
ブルが入らないからとT20を狙っても、ターゲットの広さを考えると入りにくいです。
調子が悪ければとことん入らないのでスタッツはあからさまに落ちます。

クリケットは数字を戻すのは簡単だけど、01はそう簡単にはいかない。
そういう意味で、クリケットは水物、01が実力を表しているのではないかと思います。
集中力を保てているか以上に、フォームが適切であるかの指標になる。
それが01ではないでしょうか。

最近の私は、ようやく01のスタッツが上昇してきました。
やっていることが正しいと、心から思える時期です。
本当は突き抜けるように上がってほしいですが、以前の癖が抜けないのも正直なところ。
いかに悪い癖を抜き、いいものを出し続けるかに腐心する日々です。

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