ストレートからトルピードへ

こんばんは、 @hrgr_Kta です。
台風対策は済んでいますか?


最近とにかく忙しくて、かろうじてダーツを投げる時間は確保しているものの、ブログまで書く時間がありませんでした。先日、第7世代のiPadを買ってSmart Keyboardもつけたので、ブログを書きやすくなったかなと思いこれを書いてみています。あれこれ考えてはいますが、まずは近況を書いたほうが自分の頭も整理できるかと思いましたので、そんな内容にします。

昨年の8月くらいにバレルをストレートタイプに変えましたが、そこからまったくダーツが思うように投げられなくなりました。正確には、数ヶ月はなんとかなったのですが、11月くらいにまた考え方を変えたこともあり、だんだん合わなくなったようです。それでも同じセッティングで投げ続けた結果、何をやっても入らないという感じになりました。

バレルが自分に合わない、という結論を出すのに一年もかかってしまいました。ストレートからカットのしっかりした自分好みのトルピードに戻し、さらにシャフトも少し短くしてさらに昔のセッティングにして様子を見ています。まだ思うように投げられてませんが、それでも一時期よりは狙ったところに入るようになってきました。

さっと考察すると、ストレートタイプでシャフトも長いと、投げるより飛ばすという感覚を持たないといけないように思います。私の場合は昔から投げる感覚が強いので、きれいに飛ばすことができず、左右のブレが大きくなってしまいました。縦ズレ以上に横ズレが激しく、技術的な改善も望めなかったので元に戻したというところです。

数字はさして気にしていませんが、ダーツライブのレーティングでいうと11あったのが、8をギリギリ保つくらいのところまで落ちていました。今は9からあとちょっとで10に戻せるかというところです。

今考えても、自分にストレートタイプは合わないなと思います。日本でもだんだんストレートのバレルが増えていますが、私はもうしばらくトルピードで頑張ろうかなと思います。もしくはストレートタイプの選び方が間違っているのでしょうか、アドバイスいただける方がいればぜひお願いしたいところです。

そういえばTARGET社が先日、GAFASのような大手のIT企業さながらにいろいろな製品を発表していましたが、特にELYSIAN 5というバレルのカットが特徴的でびっくりしました。ストレートなので自分に合うかどうかはともかく、ちょっと持って投げてみたいという気持ちがうずうずしています。


ダーツバーは新しく開店する情報よりも、閉店する情報の方が増えたような気がしています。 私が通っていたお店もなくなって、別の系列店として復活したりしました。投げる場所の確保も、だんだん難しくなってきたように思います。ダーツ業界が盛り上がるためにそれぞれが何をするべきなのか考えないといけないのですが、私はアイデアを出せてもノウハウはない上に、時間的な余裕もなくただ投げてお金を落とすだけというのが正直なところです。裾野を広げる意味で子供たちがダーツに興味や関心を抱いてくれるにはどうすればいいのか、というのがヒントになるのではと思います。このあたりは他のスポーツと考え方は変わらないのではないでしょうか。

次は最近考えてることを書けたらいいなと思いつつ、また仕事に忙殺されそうですが。電車での移動時間にiPadでも広げられたらいいですね。物書きしてるみなさんはどうしてるのでしょう。

ブログを書くのが久々すぎて終わり方がわからないですが、とりあえず今日はこの辺で。

このブログの人気の投稿

ダーツから指を逃がしてあげるための尺屈

グリップイップスはめんどくさい

矢の角度より伝える力のベクトル