イメージトレーニングは大事ですね
こんばんは、@hrgr_Ktaです。 クリスマスイブに投げに行ったら全台空いてるという昨今、いかがお過ごしですか。 しばらくブランクが空いてしまいました。 先々週の日曜日に感染性胃腸炎で悶絶しておりまして、復帰が遅れました。 家族も立て続けにウイルス感染して胃腸炎になるなど、結構えらいこっちゃです。 結局自分自身のダーツは1週間以上のブランクを経ることになりました。 で、先日投げたんですが、びっくりするほど入りませんでした。 悲しいかな、先日までの好調さが見る影もありません。 完全に失念してしまったということになります。 これまでの2ヶ月、積み上げていったものがガラガラと崩れていく音が聞こえました。 もうこうなってしまったものは仕方ありません。 三歩進んで二歩下がる、という感じで辛抱強くやっていくしかないですね。 ただ反省は必要なので、このようにならないためにどうすべきか考えました。 その上で出した結論が、イメージトレーニングです。 実際投げる時間が取れないのであれば、いかにイメージを持続させるかが勝負です。 素振りだけでなく、どう投げるかの全体像をイメージするといいのかもしれませんね。 私は今回のブランクの間、完全にイメージトレーニングを失念しておりました。 普段は力の加え方、何よりトップの作り方を中心にイメージ作りをしていました。 駅のホームで微妙な体重移動を繰り返す人がいたら、私かもしれません。 このイメージトレーニングは、週2回程度しか投げられない私にとっては生命線でした。 逆に言えば、これを続けているとそれなりに保てるという感じがします。 するとしないとで、今回の経験から差は歴然となりました。 もちろんイメージが正しい力の伝え方につながっているかどうかが重要です。 そこをクリアすれば、非常に有用なものであると確信しております。 もう少し何か根拠を示すべきですが、それはまたの機会に。 あくまで個人的な感想としてお受け取りください。それでは。