投稿

12月, 2014の投稿を表示しています

イメージトレーニングは大事ですね

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 クリスマスイブに投げに行ったら全台空いてるという昨今、いかがお過ごしですか。 しばらくブランクが空いてしまいました。 先々週の日曜日に感染性胃腸炎で悶絶しておりまして、復帰が遅れました。 家族も立て続けにウイルス感染して胃腸炎になるなど、結構えらいこっちゃです。 結局自分自身のダーツは1週間以上のブランクを経ることになりました。 で、先日投げたんですが、びっくりするほど入りませんでした。 悲しいかな、先日までの好調さが見る影もありません。 完全に失念してしまったということになります。 これまでの2ヶ月、積み上げていったものがガラガラと崩れていく音が聞こえました。 もうこうなってしまったものは仕方ありません。 三歩進んで二歩下がる、という感じで辛抱強くやっていくしかないですね。 ただ反省は必要なので、このようにならないためにどうすべきか考えました。 その上で出した結論が、イメージトレーニングです。 実際投げる時間が取れないのであれば、いかにイメージを持続させるかが勝負です。 素振りだけでなく、どう投げるかの全体像をイメージするといいのかもしれませんね。 私は今回のブランクの間、完全にイメージトレーニングを失念しておりました。 普段は力の加え方、何よりトップの作り方を中心にイメージ作りをしていました。 駅のホームで微妙な体重移動を繰り返す人がいたら、私かもしれません。 このイメージトレーニングは、週2回程度しか投げられない私にとっては生命線でした。 逆に言えば、これを続けているとそれなりに保てるという感じがします。 するとしないとで、今回の経験から差は歴然となりました。 もちろんイメージが正しい力の伝え方につながっているかどうかが重要です。 そこをクリアすれば、非常に有用なものであると確信しております。 もう少し何か根拠を示すべきですが、それはまたの機会に。 あくまで個人的な感想としてお受け取りください。それでは。

意外と使っている利き手

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 寒すぎて体が硬くなり、うっかりぎっくり腰とか首の筋を痛めるとかありそうですね。 私はよくカイロプラクティックに通っています。 つい先日も利き手である右手の前腕をかなり入念にストレッチしてもらいました。 これでまた万全の状態でダーツができる、そう思っていました、が。 何の拍子かわかりませんが、翌日右手首に激痛が走るようになりました。 普通にしていれば何も痛くはなく、特定の姿勢で力を入れると痛みます。 中指を突っ張った状態で物を持ったりすると、特にひどいかもしれません。 もうこうなると憂鬱です。 右肘、右肩と同じくらい右手首は大事にしてきたつもりです。 それがこのタイミングで痛いなんて、ショック以外の何物でもありません。 ただ、幸いにしてダーツを投げるフォームを取ってみると、痛みは走りません。 このままなら普通にダーツを投げても問題ない、はず。 それでも投げていると負荷がかかって痛くなるのかな、などとも思いました。 何かを持ったり握ったりすると痛いわけです。 手首に湿布を貼るだけでなく、安静にしていなければならないと思いました。 とにかく早く治したい、そう考えました。 しかし、日頃の癖というものはなかなかすぐに取れるものではありません。 ついつい右手を使っては激痛を走らせ、苦痛に顔を歪めて憂鬱になる。 そんなループをその日は何回も繰り返していました。 右手は本当によく使いますね。 些細な事でも、例えばティーポットを持つときですら、それなりに負荷がかかります。 ドアを開けるとき、コップを持つとき、洗濯物のハンガーを持つとき。 何をするにしても右手がすぐに出てきてしまいます。 こうなると、普段右手を怪我しないように負荷をかけないよう意識している自分は、 一体何だったんだろうと笑ってすらしまうわけです。 利き手を使わない、というのは本当に大変なことなんだなと思います。 全く負荷をかけないのも右手がしぼんでしまいそうで、それは問題かもしれません。 しかし使い過ぎないよう、もっと意識してもいいのかもしれないとは思いました。 とりあえず今日はそこそこ良くなっています、右手。