村松選手がPDCツアーに参戦か
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
疲れすぎて朝から飲んだ活参も効果がなく、一日中ヘロヘロです。
疲れすぎて朝から飲んだ活参も効果がなく、一日中ヘロヘロです。
日本のプロツアーであるJAPANにて活躍中の村松治樹選手。
古株から新人まで知らない人はいないくらいのキャリアの持ち主ですね。
ソフトダーツのみならずハードダーツでも日本代表になるほどの実力です。
古株から新人まで知らない人はいないくらいのキャリアの持ち主ですね。
ソフトダーツのみならずハードダーツでも日本代表になるほどの実力です。
そんな村松選手、今回のPDC World Championshipに日本代表として出場されました。
残念ながらpreliminary roundでロシア選手に敗退してしまった村松選手。
スタッツは以下のとおりです。
100+は結構出ていたと思いましたが、2レグ目の180で持って行かれた感じです。
あとは、最後のレグで3(1×3)を出してしまったラウンドは痛かったですね。
会場からもため息が出てしまい、村松選手の中で何かが崩れたような気がします。
とにかく削りがとても良く、1レグ目は1回のチャレンジで20を落としていただけに、
全体のチェックアウト率の低さは残念でなりません。
あとは相手選手のコーチか誰かの応援が熱かったですね、あれは力になります。
そんな村松選手、転んでもただでは起きず、その後Qスクールに行かれたようです。
そのままPDCの2015年ツアーカードを獲得してしまいました。
以下にダーツライブのTwitterから、村松選手のインタビューについて引用します。
残念ながらpreliminary roundでロシア選手に敗退してしまった村松選手。
スタッツは以下のとおりです。
Boris Koltsov | 4-2 | Haruki Muramatsu |
6 | 100+ | 12 |
3 | 140+ | 2 |
0 | 170+ | 0 |
1 | 180 | 0 |
79.27 | Average | 75.69 |
60 | High Finish | 56 |
1 | Breaks of Throw | 0 |
4/9 - 44% | Checkout % | 2/10 - 20% |
100+は結構出ていたと思いましたが、2レグ目の180で持って行かれた感じです。
あとは、最後のレグで3(1×3)を出してしまったラウンドは痛かったですね。
会場からもため息が出てしまい、村松選手の中で何かが崩れたような気がします。
とにかく削りがとても良く、1レグ目は1回のチャレンジで20を落としていただけに、
全体のチェックアウト率の低さは残念でなりません。
あとは相手選手のコーチか誰かの応援が熱かったですね、あれは力になります。
そんな村松選手、転んでもただでは起きず、その後Qスクールに行かれたようです。
そのままPDCの2015年ツアーカードを獲得してしまいました。
以下にダーツライブのTwitterから、村松選手のインタビューについて引用します。
【村松治樹、日本人初PDCツアーカード獲得①】DARTSLIVEプロの村松治樹選手が、イギリスで開催された「2015 PDC Qualifying School」に挑戦し、日本人初のPDCツアーカードを獲得。帰国した村松選手にインタビューをしました。#Darts
— DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) 2015, 1月 19
【村松治樹PDCツアーカード獲得②】「Qスクールのお話は昨年末から開催したPDCワールドチャンピオンシップの前にいただいてた時点では参加するか決めてませんでしたがワールドチャンピオンシップでは、プレリミナリーラウンドで負けて頭にきたので、申し込んじゃいました(笑)」#Darts
— DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) 2015, 1月 19
【村松治樹、日本人初PDCツアーカード獲得③】
4日間のチャレンジ中「余裕のない中、調子は良かったり悪かったりバラバラ」だったという村松選手は、良い結果を残せて一安心という口調だった。#Darts
— DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) 2015, 1月 19
【村松治樹PDCツアーカード獲得④】「今年の予定は未定ですが来年のワールドチャンピオンシップのためにランクインできるよう頑張ります!PDJからの枠はいつも僕がとっちゃうので(笑)、一人でも多くの日本人が活躍するきっかけになったら嬉しいですね」
おめでとうございました!#Darts
— DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) 2015, 1月 19
さて、Qスクールとは何ぞや、というところです。
とりあえずWikipediaを見て調べましょうか。
- (64) The top 64 players from the PDC Order of Merit after the 2015 World Championship. (Richie Burnett andJarkko Komula resigned their memberships; as a result, Cristo Reyes and Colin Osborne were awarded Tour Cards).
- (34) The 34 qualifiers from 2015 Q-School.
- (26) The 26 qualifiers from 2014 Q-School not ranked in the top 64 of the PDC Order of Merit following the World Championship.
- (2) Two highest qualifiers from 2014 Challenge Tour (Mark Frost and Alan Tabern).
- (2) Two highest qualifiers from 2014 Youth Tour (Dimitri van den Bergh and Josh Payne).
2015年のPDCのツアーを回るためには、
1. 2015年のWorld Championship後に賞金ランキングにおいて上位64人
2. 2015年のQualifying School(Qスクール)において上位34人
3. 2014年のQスクールにおいて2013 - 2014の賞金ランキング上位64位以内に
入ってない上位26人
4. 2014年のChallenge Tourの上位2人
5. 2014年のYouth Tourの上位2人
が参加資格(ツアーカード)となります。
Qスクールは、ツアー参加資格を得るための登竜門という位置づけになりそうです。
実際には数日の日程において、トーナメント方式で試合を重ね、ポイントランキングで
競い合うようですが、実際にどのようなフォーマットか資料に突き当たりませんでした。
日本では鈴木健太郎選手だけが参加した経験を持っていたようです。
今年度は村松選手と鈴木選手が参加し、見事に村松選手が獲得したのでした。
これはアジア人で2人目の快挙、日本人では初の快挙のようです。
(アジア人初は日本でもお馴染みのRoyden lam選手)
おそらく2015年のJAPANには出ないのかもしれませんね。
PDCに絞って、とりあえずいろんな試合に出て活躍してもらいたいです。