ダーツ業界を盛り上げるために必要なこと
こんばんは、 @hrgr_Kta です。 暑すぎてダーツを投げてるだけでもとろけそうな勢いですね。 ふとした時に、おもしろいツイートがやってきたので。 新規が増えなくなったら娯楽は緩やかに死んでいく っていうのは新日本プロレスのオーナーさんの発言なんだけどそれとセットで言ったのが 娯楽はマニアが潰す という言葉 効率第一も廃人も良いけど排他的になってはいかんのです 自戒も込めて — どんぐり@輝きの川柳帝王 (@DQX575) 2015, 7月 26 全くもってそうですし、明らかにダーツ業界に当てはまると思いました。 ダーツ業界を今後盛り上げていくためのヒントのようなものでしょうか。 ■新規を増やそう 私たちはダーツ人口の裾野を広げないといけません。 ダーツ人口が減るということは、ダーツ業界の地盤沈下を意味します。 既存だけで回すのではなく、いかに新たな層にリーチするかを考えねばなりません。 どのような客層を連れてくるとスポンサーがついてくれるかというのも大事です。 いい加減お酒ばかりに目を向けず、他の分野も取り込めるようにしなければなりません。 とはいえ、ずっと考えてますが、なかなかこれというのが出てこないのが悩ましいです。 一時期低迷していた大相撲ですが、今は回復傾向にあるようです。 貴乃花親方のこんな記事があります。 これぞ改革者。大相撲の常識を越えた活動に走る貴乃花親方の“営業センス” 大相撲に興味を持たない人をいかに引き寄せるか、貴乃花親方は奮闘してます。 話題を集めそうなプランを考え、自ら関係各所に出向いて協力を呼びかけるなどPRに努めているのだ。主なものをあげると……。 ・初日の3月11日が東日本大震災発生から、ちょうど1年に当たる日ということから、被災地の子どもたちを招待 ・取組終了後は出口で観戦客を見送る ・15日間通しで升席を購入したお客には、貴乃花親方自らチケットを届ける(大阪府内限定・直接対面するのだから、会話や握手、サインをするサービスも当然あり) ・和装の女性客にはテレビ中継に映る席を確保 ・春場所直前に行われるJリーグ・ガンバ大阪の試合前、サポーター先着1000人に自らちゃんこをふるまう。サッカーの始球式に当たる「キックイン」を親方が行うプランも ・吉本興業に懸賞金...