ダーツライブと進撃の巨人がまたコラボしてますね

こんばんは、 @hrgr_Kta です。
肺炎になったりして体調を崩し、うっかりご無沙汰してしまいました。

ネタはあれど時間はあらず。
案外ネタがないなと思っていたら数週間経つとネタは自然とたまるものですね。

最近またダーツライブと進撃の巨人が7月末までコラボしています。
進撃の巨人の新しい劇場版が公開するので宣伝兼ねてのようですね。
その名も「巨人討伐作戦 -撃-」だそうです。


このゲーム、ビギナーから上級者まで、結構まんべんなく遊ばれている気がします。
とりあえず進撃の巨人を知ってたらアニメーション見たくなるんでしょうね。
ただこのゲーム、初心者向けと侮ってはいけないんですよ。

■レーティングに合わせたゲーム設定

まずカードを挿してゲームを始めるとわかるのですが、レーティングを認識します。
表示される数字を0以下にするゲームなのですが、最初から高い数字が出てきます。
166とか173とかノーテンの数字は出てこないと思いますが。

そのうち1スローだけでは絶対に削れない181以上の数字が出てきたりします。
そうなるとライフポイントが2ポイントなければゲームオーバーです。
しかもきっちり削っていかないと2ポイントでも足りない場合も出てきます。

■アレンジ力やチェックアウト力が試される

ライフポイントを回復する方法は、表示される数字をぴったり0にすることです。
91をブル2回で終わらせてもいいのですが、ライフが回復することはありません。
51→40などでしっかりチェックアウトできなければなりません。

当たり前ですが、チェックアウトするまでにはアレンジが必要です。
しっかりアレンジしないと、うっかりライフを消費してしまったりします。
上級者がやっていても、ミスして巨人に食べられる人は案外多いです。

■ダブルアウトやマスターアウトの練習に最適

そんなわけでぴったり0にすることに集中しがちなこのゲーム。
シングルアウトでもいいのですが、あえて自ら縛ってみるのはいかがでしょう。
ダブルアウトやマスターアウトで縛ってみると、さらにゲームがおもしろくなります。

特に最後までクリアするには、181以上の数字をどんどん上がらなければなりません。
削り、アレンジ、チェックアウト、すべての力が試されます。
要は01ゲームと同じなのです。

■ついでに階級も上げてモチベーションも上げよう

巨人の累計討伐数で、階級が上がるこのゲーム
練習がてらやっていても、それなりに達成感がありそうです。
リヴァイやハンジと同じ兵士長や分隊長くらいまでは行ってみたい、とか思ったりして。

あまりパーティーゲームはやらないのですが、この「巨人討伐作戦 -撃-」は好きです。
ゲームの中にきちんとダーツの要素を取り入れられている、秀逸なゲームだと思います。
みなさんぜひ一度お試しあれ。

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