さようならFit、こんにちはL

こんばんは、 @hrgr_Kta です。 そろそろ腰を落ち着けたいものですがなかなかそうも行かないものですね。 これまで、シャフトやフライトはFitにしていました。 以前も L-styleよりFitが好き 、と公言していたくらいです。 しかし、残念ながらといいますか何といいますか、このたび宗旨替えをしました。 だって変なところで折れるんだもん シャフトの根本で折れるならいいんです。 それは耐久性の問題などもろもろありますが、まあ仕方ありません。 しかしFitはフライトを支える部分が折れるのです。 FitはGearになる前の無印Fitシャフトの頃は強かったと思います。 これがGearになった途端強度が下がったように感じます(個人の感想です)。 一時期は旧Fitシャフトを買いあさっていました。 だってフライトもダメになるんだもん Fitの致命的弱点はこれです。 フライト部分で折れた瞬間、詰んだと思ってください。 フライトの中にシャフトの折れた部分がそのまま残ります。 これが抜けないのです、取り除けないのです。 そのため、シャフトはおろかフライトもダメになります。 これまで10個以上のフライトをこれでダメにしてきました。 私が今回宗旨替えをした大きな理由は、これに耐えられなくなったからです。 コストパフォーマンスが悪すぎます。残念です。 だってカーボンなのに1ヶ月足らずで2本も折れるんだもん 一応これは試さねば、と思って昨年末に購入したのがカーボンシャフトです。 こいつなら大丈夫、きっと耐えに耐えてくれる、だってカーボンだもん。 そんな期待は儚く散ったのです。 私のシャフトは1月の半ばまでに2本折れました。 なにこれ、なんなのこれ。 1ヶ月足らずで2本も折れるって本当にカーボンなの。 確かにグリップ変更して少し弾かれるようになったけどそこまでじゃなかったよ。 これがとどめを刺してくれました、決断するには十分すぎます。 はじめてのLシャフト 前々から目をつけていたのは、 小野恵太選手考案の295mm です。 これがFitのインビトLと似た長さなので、移行するのには支障はないと考えました。 ロックですが、Lのスピンタイプはカタカタするのが好きではなく仕方なしです。 ...