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骨盤ベルトをつけ始めました

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 体中ボロボロでカイロの先生に珍しがられるくらいにはおもしろいことになっています。 今週月曜から骨盤矯正用のベルトを巻き始めました。 これのきっかけは背中の中心の張りが数ヶ月経ってもとれないというものです。 最初は股関節を見てもらったりしたのですが、まったく良くなりません。 それならと骨盤を診てもらった結果、ここに原因があることが分かりました。 とはいえ、最初は半信半疑でした、先生も私も。 体側の筋肉がダーツの影響で発達し、凝り固まってしまっているそうです。 確かにストレッチをしても、腰骨のあたりの筋肉がまったく伸びませんでした。 ここの筋肉が硬くなることにより、骨盤の上部が開いてしまっているかもしれない、 という可能性が高くなってきました。 そこで試しに骨盤矯正ベルトを巻いてみると、驚くほど姿勢が安定するのでした。 骨盤が正常な位置にある人はこの感覚は得られないそうです。 私は立っているだけでとても楽ちんな感覚になっていました。 筋肉の名前を忘れてしまいましたが、骨盤と肩甲骨(これも怪しいです)をつなぐ 筋肉がずっと緊張し続けている結果、背中の張りや違和感がとれないのだろう、 という推論に至りました。 これが大正解で、ベルトを巻き始めて半日で背中の違和感が半分くらいとれました。 どんなストレッチをしても湿布を貼ってもとれなかった違和感が、です。 これも職業病なんですね、職業ではないですが。 体のメンテナンスは大事です。 ダーツも意外と体を酷使するので、カイロプラクティックはぜひお試しあれ。

久々にハウストーナメントに出てきました

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 子供が産まれる前、普通に毎週3日、4日投げていた頃が懐かしいです。 12日の土曜日にハウストーナメントに久々に参加してきました。 オートハンデのシングルスです。 ハウストーナメントの参加は2ヶ月ぶりくらいだったと思います。 ゲームフォーマットは、予選が501-cri-501のポイント制です。 参加者が珍しく多かったので、普通に4人ロビンが8組できあがりました。 後で分かったことなのですが、ロビンの中では私が一番高いレーティングでした。 にもかかわらず、レグ勝ち、レグ負け、レグ負けという体たらくです。 ロビン落ちしてしまい、そのまま終了となりました。 試合勘がまったくなくなっているというのが正直なところです。 緊張はさすがにしないのですが、入れなければならないという気負いが強すぎました。 ちょうどいいテンションの配分ができないのは致命的です。 それでも最後の最後までロビン抜けの芽はありました。 劣勢からのハットで何とか食らいつき、130を残して自分の番が回ってきたのです。 本当にダーツというものは最後まで諦めてはいけないと思いました。 しかし、130を60-20-Bullでアウトしようとして、60に入ったのはいいものの、 力んでしまい2本目がトップに入ってしまいました。 残りは30、D15に入れれば勝ちということでかなり時間を使いましたが、 結果はワンビットずれてD2でした。 オープンアウトなので他にアレンジはありますが、私はこれで良かったと思っています。 しかしこの勝負どころを落とせるかどうかがすべてです。 それまでの努力は水泡に帰すことになります。 改めて一投の大事さを痛感しました。 絶対に外してはいけない一投があるということを再認識して、次につなげます。

意識的から無意識的に落とし込むことが大事らしいです

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 ネタは結構あったりするのですが、モチベーションが上がらず更新頻度が下がってます。 先日カイロプラクティックに行ってきました。 今回は右膝、右上腕二頭筋、そして背中と腰の張りを見てもらいました。 右膝と背中や腰は、どうも骨盤の上部が外に開いているために起きているようです。 これは姿勢が悪いとか日常生活から来るものではなく、ダーツが原因でした。 体側の筋肉が発達し、硬直してしまったために骨盤が引っ張られているそうです。 体をうまく使う人、若い人、元々体が柔らかい人には起こらないのかもしれません。 私はそのどれにも当てはまらないので残念至極ですね。 右の上腕二頭筋は肘側の付け根部分がいつも筋肉痛になっていました。 何でだろうと先生と話した結果、円回内筋と腕橈骨筋に絞扼されたために 痛んでいるのだろうということです。 つまり、前腕の使いすぎということですね。 前腕の使いすぎは、イコール指の使いすぎというところにもつながります。 指の筋肉は前腕部の筋肉の先端になるからです。 使ってはいけないと思いながらも、結局は使っているようです。 そんな考えにふけっていると、カイロの先生が、 「hrgr_Ktaさん、投げてるときにかなり考えてません?」 と質問してきました。 私は投げているときもかなり考えている方だと思います。 それを伝えたら、 「イチローが言っていたのだけど、遠投も力を入れて投げると100球もしないうちに 疲れて投げられなくなるけど、談笑しながら投げたりしていると意外と200球くらい 投げられたりするから、意識的に動作するのではなく無意識的に動作していれば、 無駄な緊張も無くなって筋肉はよく動くんじゃないか、だそうですよ」 と言われました。 ダーツを投げる動作を意識しすぎず、なるべく無意識下に落とし込む。 ダーツはよく緊張しすぎない方がいい、脱力した方がいい、といいますが、この言葉の 通りに緊張をほぐしてある程度脱力するというのは合理的かもしれないと思いました。 まだちょっとわからないですが、しばらく意識して試してみたいと思います。

新星誕生 -JAPAN 2014 第1戦 千葉-

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 年度末進行が終わったと思いきや、新年度で忙殺されっぱなしです。 先日、3月29日土曜日にJAPANの開幕戦が開催されました。 振り返るのもなかなか難しいくらいちょっと前になりますが、振り返ります。 開催の音頭を前年度の優勝者ではなく前年度最後の勝者が行うというのも変な話だなと 実はこの大会で思ったりもしました。 いまいち線引きがなされてないように思います。 まあ些末な話ではありますが。 諸事情によりエキシビジョンを見ることはできませんでした。 橋本選手と安食選手のペアが優勝したようですね。 そりゃそうでしょう、と思いましたが、入れ替え戦では安食選手、負けてます。 何にせよ、女子との混合トリオスでなくなったのはよいことです。 観戦者側にとって何も嬉しいことはなかったですから。 入れ替え戦で熱かったのはやはり江口選手と座波選手の一戦でしょう。 お互い自分のレグをキープしながら最終レグ、わずかにダーツの精度が狂った座波選手を江口選手が撃破しました。 クリケットの最後のハットは、かつてならハラハラしましたが、今はもう大丈夫ですね。 改めて強い江口選手が戻ってきたんだなとしみじみ思います。 今回のレディースの決勝はとてもレベルが高いと感じました。 これまでJAPANのレディースはとてもレベルが低い、プロとして見せるにはちょっと 物足りないと思ってしまう内容が多かったと思います。 それでも西口選手だけでなく坂巻選手が上位に出てくるようになってから、徐々に そのレベルは上がっていたとは思います。 今回は日野選手と坂巻選手の対決でしたが、どのレグを見ても男子に引けをとらない、 とても白熱した試合展開だったと思います。 この時だけは、01が501なのがとても惜しいなと感じましたね。 日野選手初優勝、おめでとうございます。 そして男子決勝。 予選を勝ち抜いてきた江口選手と、同じく予選を勝ち抜いてきた野毛選手。 野毛選手はburn.のユースで活躍していた選手でしたね。 野毛選手を準決勝から見ていましたが、びっくりするくらいブルの精度が高いですね。 見ていた701はほぼすべてラウンドバーフェクトだったと思います。 ...