久々にハウストーナメントに出てきました

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
子供が産まれる前、普通に毎週3日、4日投げていた頃が懐かしいです。

12日の土曜日にハウストーナメントに久々に参加してきました。
オートハンデのシングルスです。
ハウストーナメントの参加は2ヶ月ぶりくらいだったと思います。
ゲームフォーマットは、予選が501-cri-501のポイント制です。
参加者が珍しく多かったので、普通に4人ロビンが8組できあがりました。

後で分かったことなのですが、ロビンの中では私が一番高いレーティングでした。
にもかかわらず、レグ勝ち、レグ負け、レグ負けという体たらくです。
ロビン落ちしてしまい、そのまま終了となりました。

試合勘がまったくなくなっているというのが正直なところです。
緊張はさすがにしないのですが、入れなければならないという気負いが強すぎました。
ちょうどいいテンションの配分ができないのは致命的です。

それでも最後の最後までロビン抜けの芽はありました。
劣勢からのハットで何とか食らいつき、130を残して自分の番が回ってきたのです。
本当にダーツというものは最後まで諦めてはいけないと思いました。

しかし、130を60-20-Bullでアウトしようとして、60に入ったのはいいものの、
力んでしまい2本目がトップに入ってしまいました。
残りは30、D15に入れれば勝ちということでかなり時間を使いましたが、
結果はワンビットずれてD2でした。

オープンアウトなので他にアレンジはありますが、私はこれで良かったと思っています。
しかしこの勝負どころを落とせるかどうかがすべてです。
それまでの努力は水泡に帰すことになります。

改めて一投の大事さを痛感しました。
絶対に外してはいけない一投があるということを再認識して、次につなげます。

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