新星誕生 -JAPAN 2014 第1戦 千葉-
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
年度末進行が終わったと思いきや、新年度で忙殺されっぱなしです。
年度末進行が終わったと思いきや、新年度で忙殺されっぱなしです。
先日、3月29日土曜日にJAPANの開幕戦が開催されました。
振り返るのもなかなか難しいくらいちょっと前になりますが、振り返ります。
開催の音頭を前年度の優勝者ではなく前年度最後の勝者が行うというのも変な話だなと
実はこの大会で思ったりもしました。
いまいち線引きがなされてないように思います。
まあ些末な話ではありますが。
いまいち線引きがなされてないように思います。
まあ些末な話ではありますが。
諸事情によりエキシビジョンを見ることはできませんでした。
橋本選手と安食選手のペアが優勝したようですね。
そりゃそうでしょう、と思いましたが、入れ替え戦では安食選手、負けてます。
橋本選手と安食選手のペアが優勝したようですね。
そりゃそうでしょう、と思いましたが、入れ替え戦では安食選手、負けてます。
何にせよ、女子との混合トリオスでなくなったのはよいことです。
観戦者側にとって何も嬉しいことはなかったですから。
観戦者側にとって何も嬉しいことはなかったですから。
入れ替え戦で熱かったのはやはり江口選手と座波選手の一戦でしょう。
お互い自分のレグをキープしながら最終レグ、わずかにダーツの精度が狂った座波選手を江口選手が撃破しました。
クリケットの最後のハットは、かつてならハラハラしましたが、今はもう大丈夫ですね。
改めて強い江口選手が戻ってきたんだなとしみじみ思います。
お互い自分のレグをキープしながら最終レグ、わずかにダーツの精度が狂った座波選手を江口選手が撃破しました。
クリケットの最後のハットは、かつてならハラハラしましたが、今はもう大丈夫ですね。
改めて強い江口選手が戻ってきたんだなとしみじみ思います。
今回のレディースの決勝はとてもレベルが高いと感じました。
これまでJAPANのレディースはとてもレベルが低い、プロとして見せるにはちょっと
物足りないと思ってしまう内容が多かったと思います。
それでも西口選手だけでなく坂巻選手が上位に出てくるようになってから、徐々に
そのレベルは上がっていたとは思います。
今回は日野選手と坂巻選手の対決でしたが、どのレグを見ても男子に引けをとらない、
とても白熱した試合展開だったと思います。
この時だけは、01が501なのがとても惜しいなと感じましたね。
日野選手初優勝、おめでとうございます。
そして男子決勝。
予選を勝ち抜いてきた江口選手と、同じく予選を勝ち抜いてきた野毛選手。
野毛選手はburn.のユースで活躍していた選手でしたね。
野毛選手を準決勝から見ていましたが、びっくりするくらいブルの精度が高いですね。
見ていた701はほぼすべてラウンドバーフェクトだったと思います。
1本しか外していないということですね。
決勝は、おそらく01が野毛選手、クリケットは逆に江口選手が優位に進めて取り合い、
フルレグになるのだろうと思っていたら結果的にそうなってしまいました。
01はここでもものの見事にラウンドパーフェクトを連発していた気がします。
逆にクリケットは江口選手が危なげなく連取していましたね。
ただ、野毛選手は終始良いリズムで投げており、特に4レグ目の調子の良さをもって、
5レグ目のコークを取り、クリケットでも臆することなく投げていたように見えました。
野毛選手の初優勝はまぐれではないなあと思わされてしまいました。
とても安定感のあるダーツを投げていたと思います。
やはりJAPANは層が厚いですね。
どんどん新人さんが出てくる上に、下にはまだ歴戦の勇士がゴロゴロいるわけですから。
今年も楽しい大会がたくさんあることを祈っています。