ハウストーナメントで準決勝まで進んでみて思うこと

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
ダーツの波が激しいですが、お仕事と子供の体調は順調のようです。

今日は5分でこのエントリを書ききってみようかと。
先週土曜日、ハウストーナメントに出ました。
レーティングに一定の制限がありますが、ハンデ無しのガチンコです。

17名出場とちょっと少ないですが、やはり強い人が揃っています。
方や私は前日遅くまでビールをしこたま飲んで体調はかなりボロボロでした。
ロビン抜けても一回戦負けかなあと思ったりしていました。

ロビンは4人、スト勝ち、スト負け、スト勝ちの2位通過。
決勝トーナメント1回戦はレーティング14相手にレグ勝ち。
2回戦はロビンのスト負け相手にスト勝ち。

人数が少ないので、気がついたらここでもう準決勝でした。
準決勝から一気に空気が変わって、とても緊張しました。
指が震えるのは久々に経験したように思います。

せっかく前の試合で取り戻した感覚も、すぐになくなってあっさり敗退。
3位決定戦は相手の波に飲まれて、やはりあっさり負けて4位でした。

シングルスのハウストーナメント、しかもハンデ無し。
この中で4位まで勝ち進めたのは、自分の中ではとても大きいことでした。
結果がほしい、ちょっとでも、小さくてもいいからほしい、と思っていました。
そんな中でこの結果を得られたのは、悔しくも嬉しいことです。

準決勝までは、いかにリラックスしつつ勝つべきところで勝てるか。
勝ちたい気持ちが強すぎると、どうも空回りしてダメなようです。
この日は本当にすぐに帰りたかったくらいだったので、皮肉な結果だなとも思います。

準決勝からは、いかに自分のダーツを守れるか。
相手のペース、相手の態度、相手のダーツを見て自分を見失わないことが大事ですね。
こういう経験を得られただけでも、この日は価値のあるものです。

体がだるくて行く気がしないな、と思いながらもきちんと出場して良かったです。
次はもう少し上を狙えそうな気がします。そのためのステップですね。

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