ダーツを投げれば投げるほどお酒と無縁になります

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
子供たちが次々に高熱を出して会社を休んだり予定を変更したりと大変でございます。

というわけでダーツも投げられず、悶々とした日々を過ごしております。
仕事をして家庭も見てとなると、なかなか自由に使える時間はなくなります。
さすがに会社を2日連続で休むことになるとは思いませんでしたが…。

少ない時間の中でダーツを投げるわけで、そもそも投げる回数自体少なくなります。
外で投げられるのはせいぜい週に1、2回なんとかコンスタントにという程度です。
1回あたりの時間は3時間から4時間、みっちり投げ込みます。

ダーツとお酒は切っても切れない縁というのは、ダーツの起源との関係からですね。
今でもダーツ「バー」と言うくらいですし、お酒を飲みながらというのは多いでしょう。
みんなでワイワイ楽しく投げるというのは大事なことだと思います。

ただ自分の場合は時間に限りがあり、お酒を飲んで楽しく、という感覚になれません。
いかに短い時間の中で合理的に自分のスキルを上げられるか、という点に尽きます。
お酒を飲んでいると気付きだったり微細な感覚だったりを掴みにくいのです。
なので私は、ダーツを投げる際にあえてお酒を飲むことをやめています。

少ない自由時間の多くをダーツに割く以上、外で飲む回数は激減します。
ダーツの代わりにお酒を飲みに行く、という感覚です。

そもそもダーツ投げたいというのが一番にあるため、お酒はとにかく後回しです。
同職種の人たちと情報交換を兼ねて飲む、というくらい実益が伴わないと行きません。
あとは気のおけない仲間と飲んで羽根を伸ばす、程度でしょうか。

時間は有限です。
しかもまとまった時間なんてそうそう取れません。
僕の中で飲み会というもののプライオリティは途方もなく低いです。

もちろんお酒は大好きです。
家ではよく飲んだりしています。
外でも飲みたいと思っています。

でも酒を飲まなきゃダーツができない、わけではありませんよね。
酒飲む余裕があるならそのすべてをダーツに注ぎ込みたい、それだけです。

ダーツとお酒は切っても切れない縁。
という割には、私とお酒はだんだん縁遠くなってきております。
まあ、それだけなんですけどね。

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