体のメンテナンスはカイロプラクティックで
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
マスクをしていると花粉症かと聞かれますが、治療中で免疫力が低下しているんです。
マスクをしていると花粉症かと聞かれますが、治療中で免疫力が低下しているんです。
先日、行きつけのカイロプラクティックに久々に行きました。
3ヶ月ぶりの時点で行きつけかどうかは怪しいですが。
3ヶ月ぶりの時点で行きつけかどうかは怪しいですが。
馴染みの先生に今回もお願いしました。
今回は背中の強張り、腰痛、右腕の張りを治してもらいました。
といっても一回の処置であっさり治るわけもありません。
それでもかなり楽になったと思います。
といっても一回の処置であっさり治るわけもありません。
それでもかなり楽になったと思います。
馴染みの先生は理論派で、どうして筋肉が伸びないのか、伸ばしてない方がなぜ痛むか、
ということを丁寧に教えてくれます。
彼の教えてくれた理論は普通に日常生活で活かされるのでとても助かります。
彼の教えてくれた理論は普通に日常生活で活かされるのでとても助かります。
普段自分で行うストレッチの方法も教えてくれるので、本当に体を治すということに
専念してくれているのでしょう。
鍼、整体、カイロ、どれがいいかといえば、カイロを勧めたいです。
鍼も整体も、どうしてもその場しのぎの感が否めません。
鍼=神経、整体=骨、カイロ=筋肉という解釈が間違っていたらごめんなさい。
この前提のもとに、筋肉の状態を元に戻すことが大切だと思っています。
骨を元に戻す、とても大事だと思います。
私も整体でぎっくり腰を治して、急場をしのいだことがあります。
整体がダメだとは全く思いません。鍼だっていい面はあります。
ただ、長期的に見ると、どうしても骨や神経に覆いかぶさっている筋肉を
どこまで正常な状態に戻せるかが、体の整合性と結びついていると思うのです。
いくら背骨の歪みを直しても、その歪みに沿った形でついた筋肉が固まったままだと、
また元の歪みに引き戻されてしまうでしょう。
カイロは筋肉を適切にストレッチすることで、その歪みを助長する筋肉の強張りを
ほぐしてくれます。
あ、そういう意味では鍼も同じなのかもしれません。
ただ、鍼は残念ながら自ら行うことはできないと思います。
しかし筋肉は自ら伸ばすことが可能です。
伸ばすために人の助けを借りなければならないこともありますが、鍼に比べれば
そのハードルは低いとも言えます。
ポジティブに自分の体をメンテナンスし、自分の体と付き合っていくという観点から、
カイロプラクティックがいいのではないかな、と思うわけです。
整体や鍼は、急場をしのぐために使う、という感じかなと思います。
要は使い分けなのかもしれませんね。
何しろ、体のメンテナンスは重要です。自分の体をいたわってあげましょう。