調子が悪い時が自分の実力

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
バリウムを飲んだ後の下剤が効かなくて、飲み過ぎたら翌日エライことになりました。

Jonnyさんこと安食賢一選手が、先日ツイッターでこんなことを書いてました。
私がちょっと前に書いていたのは、調子がいいので実力が上がったと思ったんです。
そして調子が落ちることで、ここ最近正直かなりがっかりしています。
そこでこの言葉に出会って、確かに自分はしんどい考え方をしていたなと思いました。

調子が悪い時が実力というのは本当にそうで、調子が悪いなりに投げられる、そして
調整して良い状態にもっていけるというのが、本当に上手な人だと思います。
レーティングの低い人だってたまにはレーティングの高い人に勝てたりします。
でもその勝率なんてたかが知れたものです。
本当に大事なのは爆発力より安定した実力だと思います。

天井を上げていくことより、いかに床を底上げしていくか。
そんな考え方がいいのかもしれません。
調子が悪い時ほど、何がダメなのかをとことん考えることが大事なのでしょう。
そうすればいつか自然と、常に上のレベルで投げられることになるのだと思います。

こういう当たり前のことをたまに忘れてしまうので怖いですね。
Jonnyさんには感謝しています。

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