自分の型を作る
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
長男から派生した家庭内バイオハザードによりまたしても仕事を休んでおりました。
と言っても今回は嫁さんがダウンして、代わりに子供の面倒を私が見ていたのでした。
何にせよいろいろと予定が狂ってブログの更新もままならない感じでした。
その間ネタを仕込んだわけでもなく、ただこの前ダーツ仲間と話していて思ったことを
少し書いてみようかと思います。
その仲間は一人練習が苦手だと言っていました。
一人で練習しているといろいろ考えてしまい、そのうちに壊れてしまうとのこと。
私は一人練習推進派になったので(一辺倒ではよろしくないと思いますが)、
それはなんだかもったいないなあと思う次第です。
一人練習するためには、まずは自分の型を作らないといけない気がします。
その型をどこまで磨き上げられるかが、一人練習の目的だと思うのです。
自分の型ができあがっていなければ、3時間も4時間も投げ込むのは厳しいでしょう。
自分の型を作るために必要なことは何だろう、とぼんやり考えてみました。
ですが、バレルにもそれぞれ特徴がある以上、その特徴に合わせた投げ方が
存在するものだと思います。
まさか毎試合変える人はいないでしょうが、1ヶ月おきにバレルを変える人は、
なかなか自分の型ができないのではないかと思います。
これぞバレルというのはなかなか出会えないものですが、これかな?と思ったバレルは
3ヶ月位は投げ続けてみてはいかがでしょう。
3ヶ月経ってダメなら変更してもいいと思いますが、結果が出ないからと3ヶ月も
経たずして止めている方は、そもそもバレルのせいにしていいのか疑問です。
あれこれセッティングを変える人がよくいます。
これも同じで、シャフトの長さやフライトの大きさ、ティップの長さによって
投げ方というものはどうしても変わってきてしまうと思います。
1ヶ月は同じセッティングで投げてみてはいかがでしょう。
それでダメなら、シャフトだけを少し変える、フライトだけを少し変えるなど、
マイナーチェンジを繰り返していくのがいいのかなと。
いきなりすべてを変えてしまうと、実はフライトは合っているのにシャフトと一緒に
フライトも変えてしまって自分に合ったものと離れてしまうという悲劇が起きてしまう
かもしれません。
平常心を保った結果どうなるかといえば、自分のペース=型につながります。
逆にルーティンから自分の型を作っていくというやり方もありなのかなと思います。
ダーツはこうすれば飛ぶ、という理論が頭のなかになくて、どうしてダーツを
自分の思い通りに飛ばすことができるのでしょうか。
理論を自分なりに構築して、こうすればダーツは飛ぶと認識し、その通りに自分の体が
動くよう練習を繰り返す。
自分の型というのはどんなスポーツでもこのような感じなのではないでしょうか。
理論がないまま感覚だけで投げていても、定着するものは何もないと思います。
というわけで、自分の型を身につけてしまえば、あとは集中力や辛抱強さなど、
一人練習で鍛錬できるものがある気がします。
対人練習を積み重ねることによって、自分の型をどのような状況でも物怖じせずに
出すことができるかもしれませんし。
雨にも負けず雪にも負けず、ダーツを頑張っていきましょう。
長男から派生した家庭内バイオハザードによりまたしても仕事を休んでおりました。
と言っても今回は嫁さんがダウンして、代わりに子供の面倒を私が見ていたのでした。
何にせよいろいろと予定が狂ってブログの更新もままならない感じでした。
その間ネタを仕込んだわけでもなく、ただこの前ダーツ仲間と話していて思ったことを
少し書いてみようかと思います。
その仲間は一人練習が苦手だと言っていました。
一人で練習しているといろいろ考えてしまい、そのうちに壊れてしまうとのこと。
私は一人練習推進派になったので(一辺倒ではよろしくないと思いますが)、
それはなんだかもったいないなあと思う次第です。
一人練習するためには、まずは自分の型を作らないといけない気がします。
その型をどこまで磨き上げられるかが、一人練習の目的だと思うのです。
自分の型ができあがっていなければ、3時間も4時間も投げ込むのは厳しいでしょう。
自分の型を作るために必要なことは何だろう、とぼんやり考えてみました。
1.一つのバレルで投げ続ける
よくバレルコレクターな方を見かけます。ですが、バレルにもそれぞれ特徴がある以上、その特徴に合わせた投げ方が
存在するものだと思います。
まさか毎試合変える人はいないでしょうが、1ヶ月おきにバレルを変える人は、
なかなか自分の型ができないのではないかと思います。
これぞバレルというのはなかなか出会えないものですが、これかな?と思ったバレルは
3ヶ月位は投げ続けてみてはいかがでしょう。
3ヶ月経ってダメなら変更してもいいと思いますが、結果が出ないからと3ヶ月も
経たずして止めている方は、そもそもバレルのせいにしていいのか疑問です。
2.セッティングを変えない
バレルと似たようなものですが、自分に合うシャフトやフライト、ティップを探してあれこれセッティングを変える人がよくいます。
これも同じで、シャフトの長さやフライトの大きさ、ティップの長さによって
投げ方というものはどうしても変わってきてしまうと思います。
1ヶ月は同じセッティングで投げてみてはいかがでしょう。
それでダメなら、シャフトだけを少し変える、フライトだけを少し変えるなど、
マイナーチェンジを繰り返していくのがいいのかなと。
いきなりすべてを変えてしまうと、実はフライトは合っているのにシャフトと一緒に
フライトも変えてしまって自分に合ったものと離れてしまうという悲劇が起きてしまう
かもしれません。
3.自分のルーティンを作る
ルーティンが大事だよねという話は以前書きました。平常心を保った結果どうなるかといえば、自分のペース=型につながります。
逆にルーティンから自分の型を作っていくというやり方もありなのかなと思います。
4.自分なりのダーツ理論を磨く
理論が大事だよねという話も以前書きました。ダーツはこうすれば飛ぶ、という理論が頭のなかになくて、どうしてダーツを
自分の思い通りに飛ばすことができるのでしょうか。
理論を自分なりに構築して、こうすればダーツは飛ぶと認識し、その通りに自分の体が
動くよう練習を繰り返す。
自分の型というのはどんなスポーツでもこのような感じなのではないでしょうか。
理論がないまま感覚だけで投げていても、定着するものは何もないと思います。
というわけで、自分の型を身につけてしまえば、あとは集中力や辛抱強さなど、
一人練習で鍛錬できるものがある気がします。
対人練習を積み重ねることによって、自分の型をどのような状況でも物怖じせずに
出すことができるかもしれませんし。
雨にも負けず雪にも負けず、ダーツを頑張っていきましょう。