商売道具は大事にしよう

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
またしても雪が降るそうで、今年は予定が狂わされっぱなしです。

みなさんここ最近の雪で転んだりしましたか?
私は何とか踏ん張ってますが、見ていると足をすべらせる方が多いですね。
目にしてはその痛々しさに顔をしかめてしまいます。

転んでつい利き手をついてしまったとしたらどうなるでしょう。
最悪骨折をしたり、手首や肘をひねってしまったりするかもしれません。
手が汚れる程度ならいいのですが、けがをする可能性は高いと思います。

私たちダーツプレイヤーにとって、手は商売道具です。
正確にいうと体全体商売道具だとは思うのですが、特に手や腕でしょうか。
これを痛めた瞬間、しばらく投げられなくなると思います。

プロは当然致命的ですが、アマチュアだって自分をレベルアップさせる時間が
取れなくなったり、楽しむ時間だって少なくなってしまいます。
こんなにもったいないことはないですよね。

どこまで気をつけるか、気にするかというところでしょうか。
ダーツにどこまで捧げられるかという話を書いたことがあります。
ここでも言いたいことは同じです。

ひょうひょうと歩いてすってんころりんと転ぶくらいなら、不格好なままでも
体のことを第一に考えた歩き方をした方がいいと思います。
服装だって靴だって、体を冷やさない、滑らない、滑ったとしてもあまり痛くない?
格好をしていった方がいいと思います。

利き腕を全体的にプロテクターで覆い尽くすことはなかなか難しいですが、
その程度の努力ならできると思います。
ダーツのためにそこまで…と考えるのか、ダーツのためならそこまでやろう、
と考えるのか。

私は、後者です。できることをして利き腕を守っていきます。

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