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1月, 2014の投稿を表示しています

体を整える

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 子供の深夜対応と早朝対応がダブルで来ると本当に眠くて日中ヘロヘロです。 さて、長谷部誠の本のようなタイトルを書きました。 今回はこちらをベースにした内容で書いてみようかと思います。 武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも これはここ数日TwitterやFacebook、Google+でよく流れてきます。 ネット界隈では結構話題なのかと思います。 読んだり見たりした人はすでに多くいるのではないでしょうか。 武井壮という人はかなり頭を使って協議に取り組んでいるのだなと実感しました。 まさに、 理論派で行こう 、を地で行っている人です。 彼の理論は下記の通りです。 やっぱり、自分の身体を動かす技術を上げておかないといけない。はい。当然のことなんですけど。スポーツやるにしても、何か、いろんなことするにしても。やっぱり頭で思っていることと、実際やっていることがずれていると、なかなかうまくいかない、ということがあるじゃないですか。 よくスポーツ選手が、スランプとかっていうのは、ほとんどそれが原因で。頭ではこうやっているつもりなんだけど、たとえばバットを出すとか、ここを蹴るとか、やっているつもりなんですけど、それとはちょっと、ずれてしまっている。その状態でいろいろ反復練習をたくさんするもんで、反復練習があまり身にならない。 先日ダーツのスパーリングパートナーとこの話をしていましたが、彼の理論は ダーツに応用できるのではないかと話していました。 スポーツの技術を身につけるのではなく、まずは自分の体を動かす技術を身につける。 目から鱗が落ちるとはまさにこのことだと思ってしまったくらいです。 ダーツを投げている人の中には、その日の状態でセットポジションが変化してしまう ことに悩んでいる人が少なからずいるのではないでしょうか。 その原因、そして解決策がここにあるのではないかと思います。 また、なかなかダーツのレベルが上達しない、もしくはダーツの上達速度が遅い人も、 これに多く当てはまるのではないでしょうか。 武: まず1個は、自分の身体を思ったとおりに動かす、っていうこと。まず一番簡単なことで...

フィル・テイラーがTARGET社に移籍!

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こんばんは、@hrgr_Ktaです。 ようやく少しずつ暖かくなってきて生きた心地がするというものです。 昨日はこの話題で一部が盛り上がっていましたね。 写真がとてもかっこいいですね。 THE POWERがTARGETに電撃(?)移籍とのことです。 これまでUnicornに所属していたんですよね(確か…)。 ビッグネームを獲得するTARGET社は、それだけの技術があるということでしょう。 シリカコーティングの技術なんて他社に例を見ないものかと思います。 そういえばフィル・テイラーは元々ストレートタイプのバレルを投げていましたが、 ここ数年でトルピードタイプに変えたそうです。 あの年齢と経験年数で、さらに進化するために変化することを厭わない。 全くもって頭の下がる思いです。 来月から発売だそうで、ぜひぜひ試投してみたいものです。 エスダーツ では予約受付を開始しているようです。 ストレート、トルピードのバレルだけでなくチタン製のシャフトも販売するようです。 トルピードタイプだとかなり前重心になると思いますので、チタン製のシャフトで 重心を後方に調整するのがいいですね。 今このタイミングで環境を変えるというのはどういう心境なのでしょうか。 もしかすると今年のPDCで負けたことが大きいのかなと思ったりしました。 神様の心の中を少しのぞいてみたくなりますね。

ダーツを投げるのに最適な人数は

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 この歳でやると恥ずかしいだろうミスをやらかして、数日前からうなだれております。 私の会社にダーツ部があります。 有志の集まりといっても月に一度投げるかどうかという人が大半です。 私も所属していますが、力が突出してしまっているので悩ましいです。 ダーツ部には10人くらいがメンバーとして所属しています。 この人数で果たしてダーツを楽しむことができるのでしょうか。 1台で遊べる最大人数は通常8人まででしょう。 ダブルス4チームか、ガロン2チームというところでしょうか。 カードを考慮した話ですので、もしかすると10人でもいけるのかもしれません。 しかしそれで本当に楽しめるのでしょうか。 ダーツ部で同時に8人で投げたことがあるのですが、難しいと思いました。 1度投げてからは、7人投げてようやく次の番です。 その間延びに飽きを感じる人がいるように見えました。 私もその間をコントロールできず、かなりひどいダーツを打ちました。 人数が多いとテンポも悪くなります。 自分のペースというものが全くなくなると言っていいでしょう。 みんなでワイワイ楽しむものだとしても、少し無理があるのかなと思いました。 大人数の場合は複数台のダーツマシンを使うことが肝要かと考えます。 では1台あたりの人数は何人までがよいのでしょう。 私は4人までだと考えます。 何を当たり前なことをという話ではありますが、改めて考えて至った次第です。 4人で同時対戦もいいですが、ダーツは基本1対1かなと思います。 2名が対戦してる間、残りの2名がその対戦を見ながら自分のフォームなどを チェックしたり、残りの2名でダーツ談義をしたりできます。 2名が投げ終われば、代わって残りの2名がすぐに投げられます。 下手に人数が余るということがなくなります。 ダブルスでずっと対戦し続けるというのもありかもしれません。 ダーツマシンを1台使うなら4人までだと改めて心に決めた次第です。 次のダーツ部に活かそうと個人的に思ったりしました。 まあ、上級者同士だと2名までだろうなと思いますが。

投げに行きたくなるお店、その2

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 ちょっとだけ寒さが和らいできましたね、早く春になってほしいものです。 前回の続きで、投げに行きたくなるお店ってどんなところですかね、という話です。 前回はダーツマシンやその周辺のコンディションの話をしました。 今回は人について考えてみようかと思います。 よく「投げ場」と呼ばれるような投げ放題のネットカフェのような場所は、 店長を始め店員もすべてダーツに興味はありませんね。 ああいうお店はあくまで「安さ」や「コンディション」で選ぶ場所になります。 しかし一般的なダーツバーとなると話は別で、店員の接客態度やお客さんの質も 重要な要素になってくると思います。 さらにはそのお店がどのように人を回していくのかというシステムのようなものも 結構大きい要素なのかなと思ったりします。 ただ、こればかりは人それぞれになってしまいますね。 服を買いに行った時にべったり接客して欲しいのか、放っておいて欲しいのか、 そういう好みの差がそのまま出てくるのだと思います。 なので、私の書いていることが正しいとは思いません、あくまで個人的な意見です。 まず、ダーツの世界は「テキーラ」というものが重宝されていますが、 むやみに勧めてくることなく、お酒以外の要素でお客さんを盛り上げるお店は とても好感が持てます。 お酒を飲まない人間や飲めない人間にとっては、溶け込みやすい空間です。 飲まないと「ノリが悪い」と言われがちですが、テキーラ好きな人は好きな人同士、 そちらで集まってもらうとみんな幸せなのかと思います。 ただ、そのお店にとって真に間口が広いのか狭いのかはわかりません。 店員さんがお客さんを放置しないというのも重要な要素だと思います。 放置イコール単純に接客というものができてないだけなのかもしれませんが。 常連客を多く作ることが大事だと思っているので、複数回来ているお客さんなんかに どんどん話しかけて定着させていく店員さんは仕事ができる感じがします。 常連客が店員さんと一緒になって、お店を盛り上げるというのも好ましいですね。 悪ノリしながら他のお客さんに絡んでくるのではなく、対戦しようと声をかけてみたり、 お店が盛り上がることを店員さんと考えてそれを実践する人がいたりすると、 その...

投げに行きたくなるお店

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 ようやく次男の寝かしつけのコツを掴んだので、わずかに自由時間が増えそうです。 ここ最近ホームショップと呼べる場所があるようなないような感じになっております。 新しいお店を新規開拓する気力も体力も時間もあまりないので困っています。 それでもこれまでホームショップとしていたお店に受け入れてもらっているのは、 とてもありがたいことなのですが。 そのホームショップが好きな理由の一つに、ダーツマシンのコンディションの良さ というものがあります。 台が比較的新しく、セグメントもとても綺麗で、周囲の状態もとてもいいので アウトボードしてもきちんと周囲に刺さってくれます。 床にきちんとマットも敷いてくれているので、落ちてもティップやシャフトが ポキっと折れることがありません。 こういうダーツマシンなどのコンディションというものは、ダーツを投げる上での モチベーションを大きく左右すると思います。 これからはこのコンディションを重要視してもいい気がします。 昔から行っているあるお店は、お店の雰囲気は悪くないのですが、台の状態が 非常に悪く、セグメントは硬いし周囲もボロボロで刺さらないし、床はでこぼこで スタンスがうまく決まらなかったりします。 たまにスローラインの設定が間違っていたり、台の高さそのものが間違っていたり (もしかするとスローライン位置が低かったり)するので論外です。 こういうお店に行ってしまうと、自分の感覚がおかしくなってしまうため、 そういう意味でもコンディションの悪いお店は避けるべきではないかと思うのです。 今後は余程のことがない限り、そのお店には行かないような気がします。 一見さんだったり、飲みの後で適当にダーツを投げる団体客相手であれば、 そういうコンディションでもいいのかもしれません。 しかし、ある程度しっかり投げたい客に対して、そのコンディションで場を提供する というのは、いかがなものかと思ってしまいます。 ここ最近で投げに行っているお店が4、5軒ほどあるのですが、上記の悪いお店以外、 よくよく考えるとみんなコンディションがいいのです。 そういうところには定着しますよね、お客さんは。 色々と要素はあると思いますが、ダーツマシンなどのコンディションは...

エスダーツで全品送料無料キャンペーン中らしいですよ

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 先週は体調不良でぐったりしておりましたが、今週はなんとか通常営業できそうです。 あまりいいネタが思い浮かばなかったので、とりあえずお茶を濁してみます。 エスダーツ で送料無料キャンペーンを実施中らしいです。 ダーツグッズを売ってるショップに足を運ぶのがなかなか難しいので、 こういうキャンペーンは本当にありがたいです。 エスダーツさんに足を向けて寝られないです。 エスダーツさんはずいぶんとサイトが見やすくなったように思います。 カテゴライズも絞り込み検索昨日も充実していますし、スマートフォン対応もしていて、 どんな時でもアクセスするのにストレスを感じません。 私は1年ほど前にフライトの購入でちょっとしたトラブルを経験したのですが、 その際も本当に丁寧に対応していただきました。 それ以来ますます信頼度が高くなったように感じます。 ダーツ界はITに疎いよねという話を前回しましたが、エスダーツさんはその点 一歩抜け出ているような感じがします。 別にエスダーツさんの肩を持つお仕事をしているわけではないのですが、 昔から馴染みのあるサイトであり、その変遷を知っているだけになおさらそう思います。 他のダーツグッズサイトももっと使ってみたいと思うのですが、 非常にごちゃごちゃしていてアクセスした瞬間萎えるんです。 私は楽天のようなサイトが苦手でして。 送料無料は1月31日の16時までだそうです。 私もここらでフライトとシャフトを買っておこうかなと思います。 どんなバレルがあるのだろう、どんなフライトがあるのだろう、そんな感じで ウィンドウショッピング的に楽しむのも十分ありだと思いますよ。

ダーツとIT

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 体調がよろしくないので色々とパフォーマンスが落ちております。 常日頃感じるのですが、ダーツに関わってる人は大抵ITに弱いような気がします。 ITリテラシーがあまり高くない、どちらかと言うと低い人が多いように感じます。 (だからといって自分が高いかというとそこまでは思わないのですが。) これが一般人なら、別にいいと思うのです。 しかしダーツの大会主催者だったり、それこそダーツバーのスタッフだったりが こんな状態だとよろしくないのではないかと考えてしまうのです。 今は良くも悪くもインターネットがはびこる世界です。 むしろ今はアプリによる囲い込みが始まっているのでインターネットというものを 介さなくても情報が入ってしまうかもしれません。 まあいずれにせよITというものが世間を支配し始めてると言えるでしょう。 (ここまで来てふと、私が考えていることが「IT」という言葉で正しいのか 怪しくなってきましたが、とりあえずこのまま行ってみたいと思います。) 例えば情報発信なんて、今はTwitterやFacebookなどのSNSによってバイラルで 広まっていくのが一般的だと思います。 もちろん日本ではポータルサイトであるYahoo!がまだまだ根強く、Yahoo!の トピックスに上がるようなネタについては知ってるよなんていう人も 結構いるのではないかと思います。 自分の情報発信の場としてブログを使っている人も多くいると思います。 これが世の中の現状かなと思うのですが、この常識のようなものがダーツ界に入ると 通用しなくなるような気がします。 SNSの使い方が上手くない、ポータルサイトがなぜか存在しない、ブログをやれば いいのに全然情報発信する場を持たない。 ダーツというコンテンツだってたくさんの情報があるはずなのです。 それを効率よく取り入れる手段が存在しない、と感じています。 どうしてダーツバーはSNSを使って自分のお店を宣伝し、ハウストーナメントを Ustreamで中継してみたりしてお店の状況を積極的に発信し、お店として得た ダーツに関する情報をお客さんと共有していかないのでしょうか。 プロ大会については既に運営側がしっかりとサイトを組んで情報発信をしているので さほど...

イップス再発

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 最近胃腸の具合を気にしてたまに断食しております。 先日久々に投げた際に、イップス状態を感じてしまいました、というお話です。 ダーツにうまく力が乗ってくれない、という感じでしょうか。 恐らく持病のグリップイップスです。 何だか感覚がおかしいなと思いながら投げていたのですが、 最初のうちは結構入ってしまうので困ります。 しかし気付いた時には既に遅く、ブルを外し続ける状態になりました。 こういう時はさっさとやめてしまうのが一番ですね。 もっと早くお店を後にしてしまっても良かったくらいです。 ダーツバーの店長さんからは動きがコンパクトになったと褒められました。 ただ、無駄なく投げられているというのはあくまで結果です。 私の目指しているフォームは、今の状態というわけではないような気がしています。 もちろん無駄がないというのは嬉しいことなのですが…。 私が目指しているのはイップスを発症しないフォームです。 「伸ばす」ことをなるべくしないフォームになれば伸筋を使いすぎず、 イップスの原因を排除できるのだろうなと考えております。 (考えております、というより、教えてもらいましたという方が正しいです。) 体の調子が悪いと体の動き、特に下半身の伸びが悪くなり、体重移動ができません。 結果的に前腕で投げることが増えてしまい、イップスを発症したのかと思います。 残念ながらこの日はイップスを脱することはできませんでした。 こういう時はもうその日の感覚を忘れて、いかにフラットに戻せるかが勝負です。 レーティングもあっさり落ちましたが、まだまだ踏ん張って行こうと思います。

盛り上がりに欠けた大会 - JAPAN 2013 STAGE17 愛媛

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 今週も始まってしまいましたが、のんびりやっていきましょう。 昨日はJAPANの愛媛大会がありました。 タイトルにも書きましたが、何だか盛り上がりに欠ける大会だったような気がします。 誰が悪い、何が悪いというわけではないのですが。 何となくですが、二週連続ということで選手たちのコンディションが全体的に 落ちていたというのもあるような気がします。 そういう意味でも、大会主催者側はスケジュールの組み方について工夫してもらえると いいような気がします。 優勝した鈴木選手はもうイップスのような症状は見られないように感じました。 まだ腕の振りが強い気がしますが、途中意図的に柔らかく投げていたように見え、 その際はとても綺麗にダーツが飛んでいたと思います。 ああいう調整の仕方はさすがプロだなあと思いました。 一方で、鈴木選手が準決勝で見せた藍園選手に対する態度はプロとしては よろしくないのではないかと思います。 ただ、一プレイヤーとして共感できる部分がないわけではありません。 集中して投げたいのはわかりますが、相手がいる以上自分の世界に没頭するだけでは いけないように思います。 ルールの範囲内で自分のスローに時間を使うのは問題ないですが、今はそのルールも 少し緩いかもしれません。 大会運営のことも考えて、運営側はもう少し投げるペースについて制限をかけてみては どうかなと思いました。 しかしこれは非常に難しい問題だと思います。 誰も悪くなく、あえて誰が悪いかと言えば、ルールを策定した運営側だと思います。 いろいろと、何だか全体的にもやもやした大会だったように思えます。 どの選手が素晴らしいパフォーマンスをした、というのも、見ていてありませんでした。 みんながみんな調子が悪かったように思います。 次のJAPANは3月ですね。 しばらく待たないといけませんが、その分選手たちのパフォーマンスに期待しましょう。

集中力を養おう

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 久々にレーティングが11に上がりましたので、この調子でさらに上を目指したいです。 ダーツを投げているとよく周囲の喧騒に集中を削がれることがあります。 私は先日、後から入ってきた男性2名、女性1名の計3名のお客さんに騒がれました。 まあ大体そういう方たちはダーツの経験があまりなく、少しブルやトリプルに 入っただけで大はしゃぎです。 はしゃぐことが悪だとは思いませんが、周囲への配慮は必要かなと思います。 奇声をあげることだけがダーツを楽しむ手段ではないと思うからです。 しかし、それなりに投げ込んでいるダーツプレイヤーのみなさんは、 これに左右されてはいけないと考えます。 ハウストーナメントや大会に出たことのある人ならおわかりかと思います。 私たちの大敵、それは歓声や応援などのギャラリーの声です。 ギャラリーの声は味方につければこの上ない後押しになってくれます。 しかし、まったく関係ない人にとってはこれほど集中を削がれるものはありません。 プロですら、別の台の試合で歓声が上がった瞬間ダーツが乱れる人もいるのです。 ところで、ダーツを投げていると、イヤホンで音楽を聴きながら投げている人を たまに見かけます。 あれはまさに周囲の喧騒を嫌って、自分のダーツに集中するためにそのようなことを しているのだろうと推測します。 しかしこれを私は良いとは思いません。 先ほど書いたとおり、試合ではいつ何時歓声が上がるかわからないのです。 私たちは常日頃から不測の事態に備えなければなりません。 平場の練習で集中を削がれるようであれば、大会などまずその集中を維持するのは 無理だと思います。 平場の練習から集中する訓練をするべきではないでしょうか。 最初に書いた話に戻りますが、先日他のお客さんに騒がれた際、一次的に集中を 欠いてしまいましたが、気を取り直して自分の中に入り込み、いいスタッツを きちんと出すことができました。 集中力を養うことを積極的に行ってみてはいかがでしょうか。

理論派で行こう!

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 全然関係ないですが、おひとりさまのラーメンというものがどうも苦手でなりません。 先日ダーツを投げていたら、隣の台で投げていた男女からこんな会話が聞こえました。 女「もっとリリースを遅くしないとダメだよ」 男「わかってるんだけどさ、なかなかできないんだよなあ……」 女性はライブレーティング10手前くらい、男性はレーティング6〜7といったところ かなと私は見てそう感じました。 男性のダーツを見ていて、ここをこうすればもっといい感じに投げられるかもしれない と思うところは結構ありました。 ただ、それは女性が言っていることとは異なり、更に言えば女性が言っていることは 私にとっては間違ったものだと思っています。 何が正しいか何が間違っているか、というところはとても難しい問題です。 ただ、その女性にダーツを教えられるだけの知識や技術があるのかは疑問でした。 かくいう私も会社の人たちでダーツを投げる機会があった際、ほぼ素人同然の人たちに ダーツを教えるということを体験し、そのあまりの難しさにその後後悔したほどです。 私がダーツをきちんと教えられているのか非常に疑わしいものです。 ダーツを教えるために必要なのは技術よりも理論です。 理論がなければダーツを教えることは不可能です。 そして、そのダーツを教えるための理論は、解剖学的アプローチと物理学的アプローチ から成り立っていなければならないと思います。 この2つの学問を理解していない人は、ダーツをきちんと教えられていないのではないか と勝手に思っています。 解剖学や物理学とは違うアプローチがあるのだ、という意見はあると思いますが、 いずれにせよ何らかの体系的な理論はなくてはならないものだと思います。 でなければ、その人が例え上手に投げられたとしても、それはあくまで感覚論であり、 少なくとも「他者に教える」ということについて後ろ盾がなくなってしまいます。 その教える人は、一体その感覚をどのように一般化し言語化して伝えるのでしょうか? 極論ですが、理論がない人は人にダーツを教えないほうがいいと思います。 ちょっとしたアドバイスですら、その相手を間違った方向に導いてしまう可能性だって あるのかもしれません。 その責任を取れます...

層の厚さを見せつけたJAPAN - JAPAN 2013 STAGE16 横浜 -

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 寒すぎます、屋内なのに指先がかじかんでダーツが投げられません。 1月11日に横浜の大さん橋ホールでJAPANの16戦目が行われました。 びっくりしたのはベスト32での入れ替え戦です。 挑戦者は次の通りでした(敬称略)。 赤松 大輔 木山 幸彦 佐藤 司 宮本 雄太 座波 常輝 藤森 主税 柿崎 耀 杉居 崇 大城 正樹 粕谷 晋 藤井 大輔 本庄 富士雄 黒川 智成 甲斐 雄一 深田 剛 勝見 翔 ビッグネームがずらりと並び、一体どちらがJAPAN16なのかわからないくらいです。 前回のJAPAN16ももちろんビッグネームが並んでいるので、この32人がぶつかる というだけでも、ダーツファンはワクワクするのではないでしょうか。 ここに入っていない村松選手や宇佐美選手、星野選手や谷田選手など、 まだまだ有名選手はいたりして、しかもその人達がベスト64やベスト128で 落ちている事を考えても、JAPANの層の厚さは相当だなと思います。 入れ替え戦の中継は前回優勝者の東田選手対藤森選手と、前回準優勝者の 鈴木猛大選手対久々の入れ替え戦である勝見選手でした。 東田選手は惜しくも敗れましたが、前回優勝の実力を遺憾なく発揮しており、 ここで落ちてしまうのが本当に惜しまれます。 しかしこの大会の結果を見れば、仕方ないと割り切れるのではないでしょうか。 勝見選手はここ最近その勢いを潜めていましたが、久々の入れ替え戦では 好調の鈴木猛大選手を上回る勢いを見せつけてくれました。 特にクリケットの4連続9マークは圧巻中の圧巻です。 一体どんな集中力を持っているのでしょう、本当に凄まじい試合でした。 鈴木選手が珍しく根負けしていたので、並の選手ならストレート負けですかね。 というわけで入れ替え戦で前回のファイナリストが落ちるという波乱が起きました。 勝見選手がその勢いを保って上がってくると思いきや、どうも燃え尽きてしまったのか、 ベスト16の試合で負けてしまいましたね。 あの集中力は1試合しか持たなかっただけでも、少し安堵します。 もはや人間業ではないと思ってしまいますから、勝見選手も人の子ということですね。 江口選手は...

ルーティンの重要性

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 大寒波が押し寄せてきているそうで、より一層風邪を引かぬよう気をつけたいです。 今回は「ルーティン」の話になります。 とはいえ、私もこちらの記事に影響を受けているのは間違いないので、ぜひご一読を。     ルーティン【routine】 - ASUKAのブログ 特に試合中、相手のペースに惑わされたり、自ら気負ってしまったり、 不利な状況に追い込まれてしまったりすると、自分本来の投げるペースが 乱されてしまうことがあると思います。 平常心をすぐに取り戻せればいいのですが、そもそも自分が普段の状態で 投げられているかを確認する手段を持たなければ、「平常心を取り戻す」という 意識すら持てないのではないでしょうか。 ルーティンというのは、自分が普段の状態で投げられているかの確認作業であり、 平常心を保って自分のペースを取り戻す行為でもあります。 私もご多分に漏れず、相手のペースに惑わされてついつい速いペースで投げてしまい、 失投を繰り返すことがあります。 試合後に振り返って、そういえば自分のペースではなかったなと気付くのですが、 それはもう後の祭りです。 トップレベルのスポーツ選手はルーティンを大事にするという話がよくあり、 その最たる人がイチローだと思います。 イチローのルーティンの話はググればたくさん出てくるので割愛しますが、 本当にルーティンを大事にしているのだなということがよくわかります。 一時期から私もスロー時にルーティンを入れるようにしてから、自分のペースを 保って投げられるようになりました。 何をしてるかはあえて書くことはしませんが、今では大事な命綱です。 普段の状態であるかの確認作業をし、さらにそこから平常心を取り戻し、 最終的には集中力を高めるということがルーティンによって可能になるのだと、 私は考えています。 プロのダーツプレイヤーの試合を見る際に、そのプロ選手のルーティンを見つけるのも、 一つ違った面白い見方かもしれませんね。

身に付けるものを選ぶこと

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 何とか復活しました、抗生物質ばんばんざいです。 新年初スローがハットトリックでした。 とは言え調子が良かったわけもなく、昨年末までの良い感覚もどこへやらです。 この日は普段と違う格好で投げていたので、入れる意識は捨てました。 この状態で投げても、身になるものはないと思ったからです。 私はダーツを投げる時、必ず身につけるものを選びます。 ダーツを投げる時に履く靴は必ず同じものです。 ダーツを投げる時に履くパンツもゆったりしたものを選びます。 ダーツを投げる時に着る服は緩めのカットソーかアームホールの広いシャツにして、 腕をまくった時に邪魔にならないものにします。 ダーツを投げる時にかけるメガネは必ず同じものです。 ダーツを投げる時は必ず腕と足にサポーターを装着します。 必ず同じ条件で投げることを選択することで、外部要因を取り去り、 ダーツの調子の善し悪しを自分の技術や体の状態に絞り込みます。 そうしなければ、外部要因に惑わされて一定の技術が身につかないからです。 ルーティンが大事という話はまた別の機会にしますが、こうして身に付けるものを 選ぶこともまた、ルーチンと同じようなものだと思っています。 何を着ていても投げられる人もいるでしょうが、技術が優れている人ほど、 こういうところを大事にするのかと思います。 と言ってもこればかりは私の憶測に過ぎないので、実際レーティング上位の人の 意見を聞いてみたいところです。 何はともあれ自分の技術向上のために、外部要因を取り去るという意味で、 身に付けるものを選び固定することを、私はお勧めする次第です。

サポーターって意味あるの?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 体調を崩してさらにブランクが長くなり、さすがに投げたくてウズウズしております。 体のことをテーマにしようかなと思いましたが、せっかくなのでダーツグッズの 話に持って行ってみようかと思います。 いろんな人がつけているアームサポーターがあります。 手首から肘、上腕まで覆うタイプのサポーターです。 あれ、本当に意味があるのでしょうか。 私個人の意見ですが、あの手のサポーターは冷えから守ること以外については 無意味だと思っています。 スポーツ用品店で、店員さんに聞いてみるといいかもしれません。 肘を保護するには、その稼働の過程で動いてしまう肘周辺の腱を固定することが 一番良いと言われます(経験者)。 なので、肘の上下にベルトタイプのサポーターをがっちり巻きつけて固定しないと、 本当に肘を保護していることにはなりません。 そのあたり誤解があるのかもしれないと勝手に思ったりしています。 私はといえばこのサポーターを使っている一人ではありますが、あくまで冷えから 肘を守るためだけが目的です。 なので長袖のコンプレッションウェアなどを着てしまえば、あのサポーター自体には 意味がなくなってしまうと思っています。 コンプレッションウェアは高いので、なかなか手が出せませんが。 スポーツ用品店のサポーターがたくさん売っているコーナーで、店員さんに一度 色々なことを聞いてみるといいかもしれません。 例えばふくらはぎ部分のサポーターがなぜ必要なのか。 あれは血流を良くして疲労回復を促すだけが目的ではないと考えています。 サポーターもですが、テーピングも勉強すると奥が深いです。 ダーツにも十二分に応用できると思います。 このあたりは、また別の機会に書いてみたいと思います。

Mighty Mikeは強かった - PDC World Darts Championship Final

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 社会復帰早々、感染性胃腸炎で寝込んでおり、連日更新が途絶えてしまいました。 本調子でないながら、ちょっとずつ見ていた標題の動画について、 少し書いてみようかと思います。 PDCのWorld Darts Championshipの決勝はマイケル・ヴァン・ガーウェンと ピーター・ライトの対決となりました。 私はハードダーツに明るくないのですが、ガーウェンは昨年もフィル・テイラーと 同じ舞台の決勝を争ったりするなど、ここ最近では一番強い選手なのだろう ということで注目していました。 ピーター・ライトについてはすみません、全然存じ上げませんので勉強します。 Match StatsをPDCのサイトから引用します。 Peter Wright 4-7 Michael van Gerwen 59 100+ 43 33 140+ 27 2 170+ 3 6 180 16 95.71 Average 100.10 130 High Finish 124 5 Breaks of Throw 9 19/52 - 36.54% Finishing - % 25/64 - 39.06% 結果としては、ガーウェンが7-4でライトを下し、見事初優勝となりました。 スタッツから明らか、というほど両者の力が離れていたとは思いません。 180の数は倍以上の差がありますが、100+や140+はライトの方が上なんですよね。 ただ、明らかに違ったのは、ガーウェンはほぼ1や5に外すことがありませんでした。 ほぼ間違いなく20、19、18、17(51を多用していた)に入れてます。 日本の上位選手でも結構20を外すことが多いことを考えると、これは驚異的でした。 一方でライトは比較的1や5に外すことが多かったです。 特に序盤と終盤で失速していた時は、集中力を欠いたのかかなり外していました。 前半は4セットガーウェンが連取していましたが、その間ライトは2レグのみ。 初めての決勝で緊張していたのでしょうか。かなり精彩を欠いていました。 ただ、そこからのギアチェンジがすごかったです。 中盤のライトの集中力と100や140の連続は見ものでした。 フィニッシュの際に観客を盛り上...

ブランクと「気付き」

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 育休中に溜まっていた仕事のメールの量にげんなりしております。 昨年の終わりに投げてから、今日までまだダーツを投げられておりません。 既に1週間以上のブランクが生じております。 かつてはこのブランクがとても恐ろしく感じられました。 投げる感覚を失ってしまって、もう前のように投げられないのではないか。 そう思うのが普通だと思います。 しかし、私は今ある程度落ち着いております。 まあ仕方ないか程度にしか思っておりません。 たぶん前と同じように投げられるかなと思うからです。 昨年末に3週間の入院をした時は、これまでで一番のブランクを経験しました。 もう以前のようなダーツはもう投げられないことを覚悟しました。 しかし、蓋を開けてみれば普通に1000点トライできるくらいブルに入ります。 数日後に対戦もしましたが、かなりバチバチな入り方をしておりました。 これは嬉しい誤算でした。 なぜここまでブランクがあるにもかかわらず、普通に投げられてしまったのか考えました。 一つには、常にスローのイメージをしていたからかと思います。 目標とする投げ方があって、そのためのチェックポイントを押さえられていて、 イメージや素振りで反復するようにしていました。 もちろん実際投げないとわからないこともあると思います。 なのでこれは最低限というところなのでしょう。 二つ目は、見も蓋もないですが、これまで培ってきた投げ方が定着していたということでしょうか。 雀百まで踊り忘れず、ということわざを地で行ったのかもしれません。 上には行けなくても下に落ちることはないのかもしれません。 ダーツは「気付き」が重要だと思います。 その気付きが的を射ており、さらに定着させることができれば強くなれると思います。 そういう意味で、その「気付き」ができている人は、ブランクなど関係ないのかもしれません。 実際私のスパーリングパートナーは、毎週1回投げるかどうかというのに、AAフライトの実力を保っています。 その上に行くのは難しいのですが、そこから下にはそう落ちないと言っています。 きっとAAフライトを保てるだけの「気付き」を得てしまったからなのでしょう。 ブランクに打...

生活スタイルをダーツに合わせてますか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 仕事が始まってしまいました、3ヶ月半ぶりなので気合い入れて頑張ります。 さて、私は日常生活をダーツ一色にしています。 と言っても毎日投げているわけでもなく、仕事中にダーツのことを考えている わけもなく、そういう意味でのダーツ一色ではありません。 時間的な制約がある以上、ダーツそのものと向き合うことは難しいですね。 ただ、それ以外の面でダーツを投げるために必要なことはあるのではないでしょうか。 1.ショルダーバッグやトートバッグをやめてリュックにしました 体のバランスを整えるためです。 ショルダーやトートはどうしても片側に重みが乗ってしまうので、特に肩が悪くなったり 骨や筋肉など体全体のバランスが悪くなってしまいます。 恐らく一番バランスを考えた上で適切なのはリュックだと思いました。 個人的にリュックは嫌いですが、ダーツのために仕事用のバッグはリュックです。 2.重いものを扱うときは利き手と反対の手を使うようになりました どうしても利き腕である右手で何かをしてしまうのですが、それだと右手や右手首を 痛める可能性が出てきます。 上腕などが疲れてしまっては、ダーツに影響も出てしまうでしょう。 例えば電車の車両と車両の間のドアを開けるとき、私は必ず左手で開けるように なりました。 重たい荷物を持つときはまず左手で持つようになりました。 これは生活スタイルとはちょっと違いますが、ダーツを抜くときも左手です。 これはもう当たり前だと思います。利き手で抜く人はちょっと理解できません。 3.マウスをやめてトラックパッドにしました、しかも左手です 私の仕事は事務職なのですが、右手のマウスは本当に腱鞘炎になります。 これが一番ダーツに影響が出ました。投げるときの違和感が酷かったです。 ダーツで痛めたりした場合でも、それを更に悪化させる原因になったりします。 そこでまずマウスをやめてトラックパッドにし、ついでに利き手と反対の左手で 扱うようにすることにしました。 慣れるまでに少し時間がかかりましたが、今では普通に扱えています。 これは完全にダーツのためです。 他にもあるのですが、とりあえずこれくらいにしておきます。 いかがでしょう、ダーツそのものを投げなくても、常日頃ダ...

ダーツバーのプレイヤー

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 そろそろダーツを投げたいのですが実は未だに目処がついてません。 先日、私のホームショップで毎週のようにガチンコ対戦をしてくれていた お店の所属プレイヤーさんが、諸事情によりお店を離れてしまいました。 私が今のホームショップに辿り着いたのが2010年だったように記憶しています。 嫁さんに連れられて入って、そこで色々と話をしてくださったのが そのプレイヤーさんでした。 その後もアドバイスをいただいたりする中で徐々に対戦をするようになり、 気がつけば毎週10戦くらいはメドレーで対戦させてもらって、ヘトヘトになるまで お相手をお願いしていたものです。 非常に寂しい限りですが、今後のご活躍を切に願う限りです。 さて、ダーツバーにはよくプレイヤーさんが所属されていると思います。 お店の店員とは別に、ダーツをすることがメインとなっているスタッフさんです。 私の理想とするプレイヤーは、まさに上記で述べたプレイヤーさんなのです。 すなわち、 1.積極的にお客さんに声をかける 2.常にお客さんのことを第一に考えている 3.希望されれば的確なアドバイスができる といったところでしょうか。 1.積極的にお客さんに声をかける お客さんは最初からそのお店にいるわけではありません。 必ず「初めて」があるはずです。 その「初めて」、すなわち第一印象がすごく大事なわけで、それを担うのが プレイヤーさんの役割であると思います。 最初にお店に入るときは結構緊張するものだと思いますので、そこで声をかけて もらえるということはありがたいことです。 さらに何度も足を運んでは声をかけてもらえるということは、言ってみれば ダーツ仲間が増えたようなもので、お客さんはそのお店に足を運ぶ理由が できてしまうのだと思います。 プレイヤーさんのとても大事な役割です。 2.常にお客さんのことを第一に考えている 少し1.とかぶってしまうかもしれませんが、どうしたらお客さんが喜んでくれるか、 ということを常に考えているプレイヤーさんは人気があると思います。 プレイヤーさんは店員さんとは異なり接客が完全にメインとなります。 お客さんを喜ばせることが接客の基本だと思いますがいかがでしょうか。 話...

私の2014年の抱負

こんばんは、@hrgr_Ktaです。 新年明けまして、今年も弊ブログをよろしくお願い申し上げます。 新年一発目は小難しいことを書く気も起きず、PDCでMichael van Gerwenが World Championshipで見事優勝したということを書こうかとも思いましたが、 やはりお約束のように自分の今年のことを書いておこうかと思います。すみません。 今年の目標はこれまでと同じような感じですが、 1.何としてでもAA(ライブRt.13) 2.カウントアップで1,000点 3.どこのハウストーナメントでもいいから優勝 というところです。 1.何としてでもAA(ライブRt.13) やはり上位の人達と戦うためには、AAレベルの実力は必要ですよね。 数字が全てじゃないという妄言を吐くことはもうやめました。 悪事を働かない限り、実力は如実に数字に表れます。 いい意味で数字を大事にしていきたい、きちんと分析していきたいです。 もちろんRt.13が目標なのですが、これはさっさと超えてしまって、できるならば Rt.を15から16に持って行きたいです。 相当無理のある目標ですが、2段階の目標を持つことは悪くないかなと。 さらにかつてのダーツ仲間(実力は彼のほうが圧倒的に上だった)が最近、 Rt.が17になったという報告を受けて非常に刺激を受けたというのもあります。 2.カウントアップで1,000点 そろそろ出したい1,000点です。いい加減出したいです。 何年もチャレンジしていたわけでもないのですが、それがなお一層恥ずかしい。 いい加減出さないとねと思っています。 そしてここ最近のダーツを見ていると、どうも出そうな気がしています。 これが一番早くに達成できるかもしれません。 3.どこのハウストーナメントでもいいから優勝 シングルスでもダブルスでも、オートハンデでもハンデ無しでもいいので、 とにかく優勝しなければならないなと思っています。 勝つという感覚を養うということは重要だと思います。 負けが込むことによって勝利への欲求が薄れていってしまうからです。 途中まで勝っていても負けていても、ああ自分はこの先また負けるのかな、 という意識がむくりと起き上がって手の動きを鈍らせてしまう気がします。 脳でイ...