集中力を養おう
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
平場の練習で集中を削がれるようであれば、大会などまずその集中を維持するのは
無理だと思います。
平場の練習から集中する訓練をするべきではないでしょうか。
最初に書いた話に戻りますが、先日他のお客さんに騒がれた際、一次的に集中を
欠いてしまいましたが、気を取り直して自分の中に入り込み、いいスタッツを
きちんと出すことができました。
集中力を養うことを積極的に行ってみてはいかがでしょうか。
久々にレーティングが11に上がりましたので、この調子でさらに上を目指したいです。
ダーツを投げているとよく周囲の喧騒に集中を削がれることがあります。
私は先日、後から入ってきた男性2名、女性1名の計3名のお客さんに騒がれました。
まあ大体そういう方たちはダーツの経験があまりなく、少しブルやトリプルに
入っただけで大はしゃぎです。
入っただけで大はしゃぎです。
はしゃぐことが悪だとは思いませんが、周囲への配慮は必要かなと思います。
奇声をあげることだけがダーツを楽しむ手段ではないと思うからです。
しかし、それなりに投げ込んでいるダーツプレイヤーのみなさんは、
これに左右されてはいけないと考えます。
これに左右されてはいけないと考えます。
ハウストーナメントや大会に出たことのある人ならおわかりかと思います。
私たちの大敵、それは歓声や応援などのギャラリーの声です。
ギャラリーの声は味方につければこの上ない後押しになってくれます。
しかし、まったく関係ない人にとってはこれほど集中を削がれるものはありません。
プロですら、別の台の試合で歓声が上がった瞬間ダーツが乱れる人もいるのです。
ところで、ダーツを投げていると、イヤホンで音楽を聴きながら投げている人を
たまに見かけます。
たまに見かけます。
あれはまさに周囲の喧騒を嫌って、自分のダーツに集中するためにそのようなことを
しているのだろうと推測します。
しているのだろうと推測します。
しかしこれを私は良いとは思いません。
先ほど書いたとおり、試合ではいつ何時歓声が上がるかわからないのです。
私たちは常日頃から不測の事態に備えなければなりません。
平場の練習で集中を削がれるようであれば、大会などまずその集中を維持するのは
無理だと思います。
平場の練習から集中する訓練をするべきではないでしょうか。
最初に書いた話に戻りますが、先日他のお客さんに騒がれた際、一次的に集中を
欠いてしまいましたが、気を取り直して自分の中に入り込み、いいスタッツを
きちんと出すことができました。
集中力を養うことを積極的に行ってみてはいかがでしょうか。