生活スタイルをダーツに合わせてますか?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
仕事が始まってしまいました、3ヶ月半ぶりなので気合い入れて頑張ります。

さて、私は日常生活をダーツ一色にしています。
と言っても毎日投げているわけでもなく、仕事中にダーツのことを考えている
わけもなく、そういう意味でのダーツ一色ではありません。

時間的な制約がある以上、ダーツそのものと向き合うことは難しいですね。
ただ、それ以外の面でダーツを投げるために必要なことはあるのではないでしょうか。

1.ショルダーバッグやトートバッグをやめてリュックにしました
体のバランスを整えるためです。
ショルダーやトートはどうしても片側に重みが乗ってしまうので、特に肩が悪くなったり
骨や筋肉など体全体のバランスが悪くなってしまいます。
恐らく一番バランスを考えた上で適切なのはリュックだと思いました。

個人的にリュックは嫌いですが、ダーツのために仕事用のバッグはリュックです。

2.重いものを扱うときは利き手と反対の手を使うようになりました
どうしても利き腕である右手で何かをしてしまうのですが、それだと右手や右手首を
痛める可能性が出てきます。
上腕などが疲れてしまっては、ダーツに影響も出てしまうでしょう。

例えば電車の車両と車両の間のドアを開けるとき、私は必ず左手で開けるように
なりました。
重たい荷物を持つときはまず左手で持つようになりました。

これは生活スタイルとはちょっと違いますが、ダーツを抜くときも左手です。
これはもう当たり前だと思います。利き手で抜く人はちょっと理解できません。

3.マウスをやめてトラックパッドにしました、しかも左手です
私の仕事は事務職なのですが、右手のマウスは本当に腱鞘炎になります。
これが一番ダーツに影響が出ました。投げるときの違和感が酷かったです。
ダーツで痛めたりした場合でも、それを更に悪化させる原因になったりします。

そこでまずマウスをやめてトラックパッドにし、ついでに利き手と反対の左手で
扱うようにすることにしました。
慣れるまでに少し時間がかかりましたが、今では普通に扱えています。
これは完全にダーツのためです。

他にもあるのですが、とりあえずこれくらいにしておきます。
いかがでしょう、ダーツそのものを投げなくても、常日頃ダーツな体にすることは
できるのではないでしょうか?

本気でダーツに挑むなら、これくらいのことはして当然だと思いながら、
私はこれらをやっております。みなさんはいかがでしょうか?

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