身に付けるものを選ぶこと
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
何とか復活しました、抗生物質ばんばんざいです。
何とか復活しました、抗生物質ばんばんざいです。
新年初スローがハットトリックでした。
とは言え調子が良かったわけもなく、昨年末までの良い感覚もどこへやらです。
この日は普段と違う格好で投げていたので、入れる意識は捨てました。
この状態で投げても、身になるものはないと思ったからです。
私はダーツを投げる時、必ず身につけるものを選びます。
ダーツを投げる時に履く靴は必ず同じものです。
ダーツを投げる時に履くパンツもゆったりしたものを選びます。
ダーツを投げる時に着る服は緩めのカットソーかアームホールの広いシャツにして、
腕をまくった時に邪魔にならないものにします。
ダーツを投げる時にかけるメガネは必ず同じものです。
ダーツを投げる時は必ず腕と足にサポーターを装着します。
必ず同じ条件で投げることを選択することで、外部要因を取り去り、
ダーツの調子の善し悪しを自分の技術や体の状態に絞り込みます。
そうしなければ、外部要因に惑わされて一定の技術が身につかないからです。
ルーティンが大事という話はまた別の機会にしますが、こうして身に付けるものを
選ぶこともまた、ルーチンと同じようなものだと思っています。
何を着ていても投げられる人もいるでしょうが、技術が優れている人ほど、
こういうところを大事にするのかと思います。
と言ってもこればかりは私の憶測に過ぎないので、実際レーティング上位の人の
意見を聞いてみたいところです。
何はともあれ自分の技術向上のために、外部要因を取り去るという意味で、
身に付けるものを選び固定することを、私はお勧めする次第です。