サポーターって意味あるの?

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
体調を崩してさらにブランクが長くなり、さすがに投げたくてウズウズしております。

体のことをテーマにしようかなと思いましたが、せっかくなのでダーツグッズの
話に持って行ってみようかと思います。

いろんな人がつけているアームサポーターがあります。
手首から肘、上腕まで覆うタイプのサポーターです。
あれ、本当に意味があるのでしょうか。

私個人の意見ですが、あの手のサポーターは冷えから守ること以外については
無意味だと思っています。

スポーツ用品店で、店員さんに聞いてみるといいかもしれません。
肘を保護するには、その稼働の過程で動いてしまう肘周辺の腱を固定することが
一番良いと言われます(経験者)。

なので、肘の上下にベルトタイプのサポーターをがっちり巻きつけて固定しないと、
本当に肘を保護していることにはなりません。
そのあたり誤解があるのかもしれないと勝手に思ったりしています。

私はといえばこのサポーターを使っている一人ではありますが、あくまで冷えから
肘を守るためだけが目的です。
なので長袖のコンプレッションウェアなどを着てしまえば、あのサポーター自体には
意味がなくなってしまうと思っています。
コンプレッションウェアは高いので、なかなか手が出せませんが。

スポーツ用品店のサポーターがたくさん売っているコーナーで、店員さんに一度
色々なことを聞いてみるといいかもしれません。
例えばふくらはぎ部分のサポーターがなぜ必要なのか。
あれは血流を良くして疲労回復を促すだけが目的ではないと考えています。

サポーターもですが、テーピングも勉強すると奥が深いです。
ダーツにも十二分に応用できると思います。
このあたりは、また別の機会に書いてみたいと思います。

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