理論派で行こう!
こんばんは、@hrgr_Ktaです。
全然関係ないですが、おひとりさまのラーメンというものがどうも苦手でなりません。
先日ダーツを投げていたら、隣の台で投げていた男女からこんな会話が聞こえました。
かなと私は見てそう感じました。
男性のダーツを見ていて、ここをこうすればもっといい感じに投げられるかもしれない
と思うところは結構ありました。
ただ、それは女性が言っていることとは異なり、更に言えば女性が言っていることは
私にとっては間違ったものだと思っています。
何が正しいか何が間違っているか、というところはとても難しい問題です。
ただ、その女性にダーツを教えられるだけの知識や技術があるのかは疑問でした。
かくいう私も会社の人たちでダーツを投げる機会があった際、ほぼ素人同然の人たちに
ダーツを教えるということを体験し、そのあまりの難しさにその後後悔したほどです。
私がダーツをきちんと教えられているのか非常に疑わしいものです。
ダーツを教えるために必要なのは技術よりも理論です。
理論がなければダーツを教えることは不可能です。
そして、そのダーツを教えるための理論は、解剖学的アプローチと物理学的アプローチ
から成り立っていなければならないと思います。
この2つの学問を理解していない人は、ダーツをきちんと教えられていないのではないか
と勝手に思っています。
解剖学や物理学とは違うアプローチがあるのだ、という意見はあると思いますが、
いずれにせよ何らかの体系的な理論はなくてはならないものだと思います。
でなければ、その人が例え上手に投げられたとしても、それはあくまで感覚論であり、
少なくとも「他者に教える」ということについて後ろ盾がなくなってしまいます。
その教える人は、一体その感覚をどのように一般化し言語化して伝えるのでしょうか?
極論ですが、理論がない人は人にダーツを教えないほうがいいと思います。
ちょっとしたアドバイスですら、その相手を間違った方向に導いてしまう可能性だって
あるのかもしれません。
その責任を取れますか?
ダーツについて対等に議論することについては問題無いと思います。
ああでもないこうでもないと議論を戦わせて、それぞれに得るものがあれば、
上手く理論化できるかもしれません。
ダーツ界はもっと理論派な人が多くあるべきだと思います。
今はちょっと少なすぎるような気がします。
今年からあなたも理論派で行ってみませんか?
全然関係ないですが、おひとりさまのラーメンというものがどうも苦手でなりません。
先日ダーツを投げていたら、隣の台で投げていた男女からこんな会話が聞こえました。
女「もっとリリースを遅くしないとダメだよ」女性はライブレーティング10手前くらい、男性はレーティング6〜7といったところ
男「わかってるんだけどさ、なかなかできないんだよなあ……」
かなと私は見てそう感じました。
男性のダーツを見ていて、ここをこうすればもっといい感じに投げられるかもしれない
と思うところは結構ありました。
ただ、それは女性が言っていることとは異なり、更に言えば女性が言っていることは
私にとっては間違ったものだと思っています。
何が正しいか何が間違っているか、というところはとても難しい問題です。
ただ、その女性にダーツを教えられるだけの知識や技術があるのかは疑問でした。
かくいう私も会社の人たちでダーツを投げる機会があった際、ほぼ素人同然の人たちに
ダーツを教えるということを体験し、そのあまりの難しさにその後後悔したほどです。
私がダーツをきちんと教えられているのか非常に疑わしいものです。
ダーツを教えるために必要なのは技術よりも理論です。
理論がなければダーツを教えることは不可能です。
そして、そのダーツを教えるための理論は、解剖学的アプローチと物理学的アプローチ
から成り立っていなければならないと思います。
この2つの学問を理解していない人は、ダーツをきちんと教えられていないのではないか
と勝手に思っています。
解剖学や物理学とは違うアプローチがあるのだ、という意見はあると思いますが、
いずれにせよ何らかの体系的な理論はなくてはならないものだと思います。
でなければ、その人が例え上手に投げられたとしても、それはあくまで感覚論であり、
少なくとも「他者に教える」ということについて後ろ盾がなくなってしまいます。
その教える人は、一体その感覚をどのように一般化し言語化して伝えるのでしょうか?
極論ですが、理論がない人は人にダーツを教えないほうがいいと思います。
ちょっとしたアドバイスですら、その相手を間違った方向に導いてしまう可能性だって
あるのかもしれません。
その責任を取れますか?
ダーツについて対等に議論することについては問題無いと思います。
ああでもないこうでもないと議論を戦わせて、それぞれに得るものがあれば、
上手く理論化できるかもしれません。
ダーツ界はもっと理論派な人が多くあるべきだと思います。
今はちょっと少なすぎるような気がします。
今年からあなたも理論派で行ってみませんか?