ダーツ人口の裾野を広げよう
こんにちは、@hrgr_Kta です。
退院の日に雪が降ると聞いて、入院時の服装だとやばいのではと戦々恐々です。
ダーツの競技人口について考えたことはありますか?
これはそもそもソフトダーツの賞金がなぜこんなに少ないのか、
というところから考えが始まっています。
ダーツのみで食べて行けているプロ選手が何人いるでしょうか。
プロ大会に出て、賞金が多く貰えればこんなことにはならないはずです。
ある程度の結果が出れば1年間はきちんと食べていけるし、遠征費も含めて
きちんとプロツアーに参戦できる、というのが当たり前のはずです。
でもそれができないというのは何かがおかしい気がします。
PERFECTもJAPANもそうですが、ダーツ関連の企業以外からのスポンサードが
果たしてあったでしょうか。
ダーツと切っても切れないアルコール関係とか、その程度でしょうか。
例えば最近選手の中でコンプレッションインナーを着る人が増えています。
私もふくらはぎにサポーターはよくつけています。
こういうインナーウェアのメーカーさん、例えば代表的なところで言えば
アンダーアーマーさんからのスポンサードとかがあってもいいと思いませんか?
ウェア系で言うなら、アパレルブランドだってスポーツウェアに強いアディダスさん
とかスポンサーに入ってきてもいいような気がしませんか?
何でこれらの企業がどんどんダーツ界に参入してくれないのか。
答えは単純明快で、ダーツの競技人口が極端に少ないからです。
そこに広告を打ったり商品を開発しても、ペイしないからです。
ダーツ関連グッズを販売しても、扱う人口が野球とダーツでは桁がいくつも
違うと思いますので、ダーツよりも野球に力を入れるでしょう。
ダーツで食べて行きたいと思う人は、ダーツの競技人口を増やして
自分のいる業界を活性化させないといけません。
でも、そういうことを意識しているプロ選手が、一体どれだけいるでしょう?
トッププロの選手たちはとても努力して色々なお店に行き、交流を深めています。
しかしそれもダーツの人口の裾野を広げる結果にはなっていません。
アプローチの仕方が間違っているとしか思えません。
今いる人達を盛り上げるのではなく、新規開拓して今ダーツに目もくれていない人を
ダーツに引き込むような仕組みだったり運動だったりが必要なのではないでしょうか。
これはトッププロに限らず、ダーツライブで言うAフライト、AAフライトの人も
強く意識しなければならないことだと思います。
趣味や遊びでやっている人はいいですが、いずれプロになって有名になりたい、
お金を稼ぎたいと思っている人がもしいるならば、今から努力しないといけません。
自分の周りにいる人たちを積極的にダーツに誘ってますか?
ダーツってこんなに楽しいんだよって、熱心に語ったりしてますか?
会社の飲み会の二次会は何としてでもダーツにしてやろうと奮起してますか?
自分は強くなりたい、ただそれだけ考えて一人ダーツに熱中し、
他の人と関わることなく通信対戦ばかりしてる方もいるでしょう。
ただ、その人が考えてるダーツ界は、どのような展開をしてるのでしょうか。
勝手に盛り上がってると思ってるのでしょうか。
一人ひとりが意識を変えないとダメだと思います。
待ってるだけでは何も変わりません。
自分たちが行動して、ダーツを盛り上げていかなければなりません。
友だちがいたら、ダーツの話をしてみましょうよ。
飲み会があったら、二次会にちょっとダーツにでも行こうと誘いましょうよ。
少しのめり込む人が出てきたら、そこからどんどん仲間を集めてもらいましょうよ。
もっともっとダーツ人口の裾野を広げる努力をしていきましょう。
これは自戒を込めて書いています。私も努力をしなかった人間なので。
来年はこれを意識しつつ動いていこうと思います。
退院の日に雪が降ると聞いて、入院時の服装だとやばいのではと戦々恐々です。
ダーツの競技人口について考えたことはありますか?
これはそもそもソフトダーツの賞金がなぜこんなに少ないのか、
というところから考えが始まっています。
ダーツのみで食べて行けているプロ選手が何人いるでしょうか。
プロ大会に出て、賞金が多く貰えればこんなことにはならないはずです。
ある程度の結果が出れば1年間はきちんと食べていけるし、遠征費も含めて
きちんとプロツアーに参戦できる、というのが当たり前のはずです。
でもそれができないというのは何かがおかしい気がします。
PERFECTもJAPANもそうですが、ダーツ関連の企業以外からのスポンサードが
果たしてあったでしょうか。
ダーツと切っても切れないアルコール関係とか、その程度でしょうか。
例えば最近選手の中でコンプレッションインナーを着る人が増えています。
私もふくらはぎにサポーターはよくつけています。
こういうインナーウェアのメーカーさん、例えば代表的なところで言えば
アンダーアーマーさんからのスポンサードとかがあってもいいと思いませんか?
ウェア系で言うなら、アパレルブランドだってスポーツウェアに強いアディダスさん
とかスポンサーに入ってきてもいいような気がしませんか?
何でこれらの企業がどんどんダーツ界に参入してくれないのか。
答えは単純明快で、ダーツの競技人口が極端に少ないからです。
そこに広告を打ったり商品を開発しても、ペイしないからです。
ダーツ関連グッズを販売しても、扱う人口が野球とダーツでは桁がいくつも
違うと思いますので、ダーツよりも野球に力を入れるでしょう。
ダーツで食べて行きたいと思う人は、ダーツの競技人口を増やして
自分のいる業界を活性化させないといけません。
でも、そういうことを意識しているプロ選手が、一体どれだけいるでしょう?
トッププロの選手たちはとても努力して色々なお店に行き、交流を深めています。
しかしそれもダーツの人口の裾野を広げる結果にはなっていません。
アプローチの仕方が間違っているとしか思えません。
今いる人達を盛り上げるのではなく、新規開拓して今ダーツに目もくれていない人を
ダーツに引き込むような仕組みだったり運動だったりが必要なのではないでしょうか。
これはトッププロに限らず、ダーツライブで言うAフライト、AAフライトの人も
強く意識しなければならないことだと思います。
趣味や遊びでやっている人はいいですが、いずれプロになって有名になりたい、
お金を稼ぎたいと思っている人がもしいるならば、今から努力しないといけません。
自分の周りにいる人たちを積極的にダーツに誘ってますか?
ダーツってこんなに楽しいんだよって、熱心に語ったりしてますか?
会社の飲み会の二次会は何としてでもダーツにしてやろうと奮起してますか?
自分は強くなりたい、ただそれだけ考えて一人ダーツに熱中し、
他の人と関わることなく通信対戦ばかりしてる方もいるでしょう。
ただ、その人が考えてるダーツ界は、どのような展開をしてるのでしょうか。
勝手に盛り上がってると思ってるのでしょうか。
一人ひとりが意識を変えないとダメだと思います。
待ってるだけでは何も変わりません。
自分たちが行動して、ダーツを盛り上げていかなければなりません。
友だちがいたら、ダーツの話をしてみましょうよ。
飲み会があったら、二次会にちょっとダーツにでも行こうと誘いましょうよ。
少しのめり込む人が出てきたら、そこからどんどん仲間を集めてもらいましょうよ。
もっともっとダーツ人口の裾野を広げる努力をしていきましょう。
これは自戒を込めて書いています。私も努力をしなかった人間なので。
来年はこれを意識しつつ動いていこうと思います。