投げ納め

こんばんは、@hrgr_Ktaです。
長男の熱が下がったと思ったらまた40度近くまで上がって参ってます。

昨日は子供の体調が落ち着いた頃を見計らって投げに行きました。
心置きなく投げられたと思ったら、帰ってきた頃には熱がぶり返しててそれはもう…。

ということはともかく、ダーツの内容だけで言えばかなり満足しています。
スパーリングパートナーとひたすらガチ対戦をしていたわけですが、
全メドレーで勝利するという珍事が起きたわけで。

自分の調子がよく、相手の調子が悪かったのですが、それだけでもありません。
先日書いた一人練習の成果が出始めているようです。

1.フォームが固まってきた

退院後すぐに投げた時の感覚を維持できています。
トップを作って、投げた後は手首を返しすぎずターゲットに腕や指が伸びる感覚です。
少し伸筋促進に陥りそうになりましたが、修正ができたのでこれも収穫でしょうか。

退院後はブルの練習しかしていなかったのでクリケのナンバーに入れる感覚に
不安がありましたが、きちんとブルに入っていれば大丈夫なものですね。

今の感覚を維持できれば、もっと上に上がれるような気がしています。
早く投げたい。

2.粘り強くなってきた

私は未だにカウントアップで1000点を出したことがありません。
なのでここ最近は一人練習でひたすら1000点を目指していたわけですが、
意地でもハットやトンを出し続けるという感覚が身についたようです。

当たり前のことなのに、対戦をしているとなかなかこの感覚を掴めませんでした。
淡々とトンを出し続けるということはハットがたまに出るより重要です。
今日はハットはあまり出ませんでしたが、トンがよく出ました。

練習中も180で1000点というところまで来て、60→60→1という残念な結果に
終わってしまいましたが、きちんと950点で終われたのも悪くないです。
何となく近いうちに1000点が出そうな予感がします。
早く投げたい。

改めて一人練習って大事なんだな、と考えさせられる日でした。
というよりは、対戦と一人とのバランスですね。バランス大事。

今年は飛躍の年になる予定だったのですが、年明けからいろんなことがありすぎて、
今年はジェットコースターのように浮き沈みの激しい一年でしたので、
飛躍どころか現状維持がやっとでした。

それでも頭で考えることをやめなかったので、理論は着々と積み重ねられ、
それを実践する準備が整った感じがします。
来年は本当に飛躍できそうな予感と少しの自信があります。

今年も本当に多くの方にお世話になりました。
この恩を早くダーツで返したい、その気持ちでいっぱいです。

来年は飛躍の年にしたいですが、子供が2人に増えたという家庭の事情で
本当に時間が取れるのか?という疑問がたくさんありますが、
時間は捻出するものとして何としてでもやり抜きたいと思います。

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