対戦練習と一人練習
こんばんは、@hrgr_Kta です。
先日Fitシャフトのフライト側が折れて両方再起不能になるところでした…。
練習方法というのは十人十色、人によって様々だと思います。
よく対戦練習が効果的だ、という言葉を耳にします。
対戦をよくやっていたほうが、実際の試合に応用できる、とか。
私もこう考えていた口です。最近までは。
ここ最近、私は一人練習を大事にするようになりました。
実戦にこだわらず、フォームの確認だったりカウントアップの点数更新だったりを
目的にした練習のことを指していると思ってください。
練習する日数、時間数の多い少ないでこの考え方には違いが出てくると思います。
私の場合、日常ダーツを投げる時間が週に多くて2日、1日長くて3時間程度です。
恐らくダーツにのめり込んでいる人にしてはかなり少ない方ではないかと思います。
家庭や仕事を軽んじるわけには行かないので、ここが妥協点というところです。
さて、そんな私ですが、本当に対戦が全てだと思っておりました。
対戦の中でフォームを作る、対戦の最中で考える訓練をする、対戦を通じて少しでも
ダーツを投げる体力を養う、など心技体の面で対戦は重要だと考えていました。
しかし対戦は勝ち負けが必ずつきます。
それはそれは勝ちたいに決まっています。負けていい試合はないと考えてしまいます。
ただしその途端、フォームを作るなどということが考えられなくなります。
少なくともしっかりフォームを作るということより、入ることが優先的である
という思考に陥りがちになります。
バランス感覚が重要だと思いますが、よほど達観していない限り難しいものです。
そこで、対戦をメインにした練習をしていることによって、フォームの確立が
疎かになっているのではないかと考え、方法を改めることにしました。
フォームを確立するには試行錯誤が必要です。対戦中に試行錯誤なんてできません。
まずは一人で黙々と練習する時間を費やし、フォームを確立させよう、と。
毎日一人練習をするわけではありません。
ただ、3日に1回とかのペース配分を考えて、沈思黙考する時間というものを作っても
間違いではないかなと思いました。
実際私はそれを始めてからフォームの確立にストレスを覚えることがなくなりました。
素に戻る時間、というのは結構大事なのだなと感じるものです。
特に先日ダーツを投げた時は3週間ぶりです。
ここまで来て対戦練習大事、というのも変な話です。まずはリハビリが先でしょう。
どのスポーツもリハビリをするのにいきなり対戦するなんて聞いたことはありません。
じっくり1501で投げ感を養い、カウントアップで自分の現在のフォームを知り、
慣れてきたところで徐々に自分の理想とする形に持ち上げていく。
更に余裕が出てきたら少し数値目標を設定して追い込みをかける。
私の先日のリハビリはこんな感じです。対戦なんて一切しませんでした。
時と場合によりますが、一人練習って大事ですよというお話でした。
そういえば、逆のことに言及してなかったですね。
当然ですが、一人練習ばかりしてる人は決して強くなれないと思いますよ。
漫喫で黙々と一人練習してる方は、どんどん他の人と対面で対戦しましょう。
先日Fitシャフトのフライト側が折れて両方再起不能になるところでした…。
練習方法というのは十人十色、人によって様々だと思います。
よく対戦練習が効果的だ、という言葉を耳にします。
対戦をよくやっていたほうが、実際の試合に応用できる、とか。
私もこう考えていた口です。最近までは。
ここ最近、私は一人練習を大事にするようになりました。
実戦にこだわらず、フォームの確認だったりカウントアップの点数更新だったりを
目的にした練習のことを指していると思ってください。
練習する日数、時間数の多い少ないでこの考え方には違いが出てくると思います。
私の場合、日常ダーツを投げる時間が週に多くて2日、1日長くて3時間程度です。
恐らくダーツにのめり込んでいる人にしてはかなり少ない方ではないかと思います。
家庭や仕事を軽んじるわけには行かないので、ここが妥協点というところです。
さて、そんな私ですが、本当に対戦が全てだと思っておりました。
対戦の中でフォームを作る、対戦の最中で考える訓練をする、対戦を通じて少しでも
ダーツを投げる体力を養う、など心技体の面で対戦は重要だと考えていました。
しかし対戦は勝ち負けが必ずつきます。
それはそれは勝ちたいに決まっています。負けていい試合はないと考えてしまいます。
ただしその途端、フォームを作るなどということが考えられなくなります。
少なくともしっかりフォームを作るということより、入ることが優先的である
という思考に陥りがちになります。
バランス感覚が重要だと思いますが、よほど達観していない限り難しいものです。
そこで、対戦をメインにした練習をしていることによって、フォームの確立が
疎かになっているのではないかと考え、方法を改めることにしました。
フォームを確立するには試行錯誤が必要です。対戦中に試行錯誤なんてできません。
まずは一人で黙々と練習する時間を費やし、フォームを確立させよう、と。
毎日一人練習をするわけではありません。
ただ、3日に1回とかのペース配分を考えて、沈思黙考する時間というものを作っても
間違いではないかなと思いました。
実際私はそれを始めてからフォームの確立にストレスを覚えることがなくなりました。
素に戻る時間、というのは結構大事なのだなと感じるものです。
特に先日ダーツを投げた時は3週間ぶりです。
ここまで来て対戦練習大事、というのも変な話です。まずはリハビリが先でしょう。
どのスポーツもリハビリをするのにいきなり対戦するなんて聞いたことはありません。
じっくり1501で投げ感を養い、カウントアップで自分の現在のフォームを知り、
慣れてきたところで徐々に自分の理想とする形に持ち上げていく。
更に余裕が出てきたら少し数値目標を設定して追い込みをかける。
私の先日のリハビリはこんな感じです。対戦なんて一切しませんでした。
時と場合によりますが、一人練習って大事ですよというお話でした。
そういえば、逆のことに言及してなかったですね。
当然ですが、一人練習ばかりしてる人は決して強くなれないと思いますよ。
漫喫で黙々と一人練習してる方は、どんどん他の人と対面で対戦しましょう。